人の「心理属性」を活用したCRMサービス　『エゴグラムマーケティング』を発表

　株式会社ポエガ（東京都渋谷区、代表取締役：佐藤由明、以下 ポエガ）は、性格診断法「エゴグラム※」を活用したCRMサービス『エゴグラムマーケティング』をリリースいたしました。

※「エゴグラム」とは？
1950年代後半にアメリカの精神科医エリック・バーン氏が提唱した心理学理論「交流分析」を元に考案された性格診断テストであり、その信頼性は世界中で高く評価されている。医療、臨床心理、教育などを始めとするさまざまな分野で活用されており、日本においても先進企業がビジネスへの応用に力を入れ始めている。


■心理属性を活用することで、より精度の高い施策が可能に
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　消費者が潜在意識で何を求めているのか、モノを購入する時にどのような心理が働くのか。
人々の性格の違いは、消費行動にも如実に表れます。そんな個々の心理的な傾向を分析し、マーケティングに応用したのが『エゴグラムマーケティング』です。
　エゴグラムは人間の心を大きくは5パターン、細かくは最大243パターンに分類することができるため、従来の属性情報（性別・年齢・居住地など）によるターゲティングでは成し得なかった、より精度の高い施策を行うことが可能となります。


■『エゴグラムマーケティング』の活用事例
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　例えば優柔不断な性格の人には、多くの商品バリエーションを一度に訴求するよりも、違いが明確なおすすめの2つを提示した方がスムーズに購入を判断することができます。その他にも、ブランド好き・明るい色が好き・合理的（購入時の判断が現実的）など、個人の行動傾向を読み解き、マーケティングに反映することが可能です。
　心理属性の具体的な活用方法については、株式会社ポエガ 代表取締役であり、心理カウンセラーの佐藤由明（プロフィール後述）が、導入企業のサービス内容や顧客の状態に応じてプランニングいたします。


□心理カウンセラー 佐藤 由明（さとう よしあき）について

株式会社ポエガ 代表取締役／資格：産業カウンセラー・心理相談員／1981年2月2日　愛知県生まれ
深き詩を贈ることで人の心を癒しつつ、自分と向き合うことを支援する情熱の詩人カウンセラー。
エゴグラムに基づいた心理ゲーム、ニンテンドーDSiソフト『ココロン』の監修を始め、うつ・不登校・ひきこもりの子どもたちを対象としたフリースクールやワークショップ、企業を対象としたメンタル研修など実績多数。


□株式会社ポエガについて

株式会社ポエガ（2007年2月設立）は、コピーライティング・コンセプトワークが強みのコミュニケーション企画・制作会社。Webサイト・ランディングページ制作や、プロモーション・CRM施策といったWebマーケティング領域で多数の実績を持つ。ユーザーに響く“言葉”を武器に、日々、ユーザーと顧客の間に質の高いコミュニケーションを生み出している。
Tel: 03-3505-8348　Mail：poega@poeganezia.jp　HP: http://www.poeganezia.jp/