東京芸大生製作映画「らくごえいが」、ハリウッドで上映決定!

東京芸大生製作、山田孝之さん他主演、映画「らくごえいが」がハリウッドで行われる日本映画の映画祭 LE EigaFest2012 で上映されることが決定致しました。

東京芸術大学大学院映像研究科所属のスタッフが作る映画「らくごえいが」(2013年ユナイテッド・シネマ系列他で全国公開予定)が2012年12月15日(現地時間)にハリウッドで行われる日本映画の映画祭LA EigaFest 2012での上映作品に選出されたことを発表致します。

しかし、監督の東京芸大生の三名が渡米できず、映画祭、レッドカーペットに参加できないのが現状です。彼らが、そして、また一人でも多くの東京芸大生スタッフが映画祭に参加できるよう、サポートしてくださるスポンサー様を募集しております。何卒ご支援のほどをよろしくお願いいたします。また、本作のハリウッド上映に関する取材等も何卒よろしくお願いいたします。同行取材も歓迎でございます。芸大生のレッドカーペット体験などを是非世の中にご紹介ください!

尚、今回の映画祭では完成前特別編集バージョンとして短編×3本のみを上映します。本編の中で案内人として登場する若手落語家の桂三四郎さんが渡米し、今回限りの「生英語まくら」を披露します。また、12月14日(現地時間)の映画祭レッドカーペットにも桂三四郎さんは登場します。

※先日、三四郎さんによる映画本編の「まくら」部分の撮影を行いました。その場面写真を一枚公開いたします。写真を使用される際は必ずマルシー表記<(C)らくごえいが製作委員会>をお願い致します。

更に、本作はクラウドファンディングサービス「ドリパス」(http://www.dreampass.jp/)で個人協賛を募集しております。個人サポーターとしてのクレジット表記、スタッフTシャツのプレゼント、試写会へのご招待などが特典となっております。こちらの成立も併せて応援の程、何卒よろしくお願いいたします。

「らくごえいが」企画プロデューサー
東京芸術大学大学院映像研究科 田中雄之
TEL: 080-1071-4702⇥/MAIL: rakugoeiga@gmail.com

※お問い合わせは田中までお願い致します。


<参考資料>

■LAEigaFest について
米国ロサンゼルスにおける日本映画に特化した映画祭で、一般アメリカ人に日本の映画や文化を浸透させ、日米の相互理解を深めることをミッションとしているNPO法人Japan Film Societyが主催する最大のイベントです。この ミッションを達成するために、本映画祭は幅広いアメリカ人観客層に訴求する日本映画や日本の影響を強く受けた映画を上映し、日米の映画業界内で新たな才能 を発掘するための機会を創出し、さらには日米映画業界間の有益なビジネス関係を強め、交流を深める事を目的としています。これまでもいくつかの日本語が特定の日本文化を意味する英語として使用されるようになってきましたが、「EIGA」と言えば、日本「映画」を意味する世界共通語となるよう願いを込め、本映画祭をLA EigaFest と命名いたしました。
昨年の第1回では「ミロクローゼ」「一命」などが上映され、また山田孝之さんなどの日本からのゲストもいらっしゃり、盛り上がりました。今年は本作の他に、「るろうに剣心」「のぼうの城」「テルマエロマエ」など話題作が上映されます。
http://www.laeigafest.com/

■HP等
らくごえいが ティザーHP⇥⇥http://rakugo-eiga.com/
らくごえいが twitterアカウント⇥@rakugoeiga
らくごえいが Facebookページ⇥http://www.facebook.com/Rakugoeiga
ドリパス個人協賛ページ⇥⇥http://www.dreampass.jp/patron/detail/3

■作品概要
東京芸術大学大学院映像研究科が企画・制作。
古典落語「ねずみ」「死神」「猿後家」を原作・原案とした3つの短編と
ベテランから若手にいたるまでの著名な落語家へのインタビューからなるオムニバス映画

製作:東京芸大、衛星劇場、ライツアパートメント、アミューズ、リヴァンプ、アールグレイフィルム
音楽:HARCO/配給:アールグレイフィルム

■出演者
「ビフォーアフター」⇥⇥田島ゆみか、音尾琢真、斉木しげる
「ライフ・レート」⇥⇥山田孝之、安田顕、本田翼
「猿後家はつらいよ」⇥加藤貴子、戸次重幸、村上健志(フルーツポンチ)、西方凌
案内人(各話まくら)⇥桂三四郎

■スタッフプロフィール

「ビフォーアフター」監督:遠藤 幹大
1985年生まれ、三重県出身。京都造形芸術大学在学中から自主制作映画の製作を始める。卒業後、演劇カンパニー「マレビトの会」の活動への参加を経て、東京藝術大学大学院映像研究科所属

「ライフ・レート」監督:松井 一生
1987年生まれ、愛知県出身。慶応義塾大学在学中より自主映画製作を開始。卒業後、モバイルゲームのシナリオライター、作詞家、ライターなどを経て、東京芸術大学院映像研究科所属。
「猿後家はつらいよ」監督:坂下 雄一郎
1986年生まれ、広島県出身。大阪芸術大学卒業後、東京芸術大学大学院映像研究科に入学。2011年に製作した「ビートルズ」はゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012にて北海道知事賞を受賞。

企画・プロデュース・宣伝:田中 雄之
1982年生まれ、東京都出身。2006年株式会社博報堂入社。某アルコール飲料メーカーや、映画を中心とした、アニメ、音楽などのコンテンツ会社を担当し、タイアッププロモーションを手がける。2010年末に博報堂を退職し、2011年4月より東京芸術大学大学院映像研究科に進学。学外活動として、ハリウッドでの映画祭開催も行っている。

企業情報

企業名 株式会社コトプロダクション
代表者名 田中雄之
業種 エンタテインメント・音楽関連

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