小規模飲食店専用POS（販売時点情報管理）＆注文受付システム「でん票くん」を リリース。50日間無料試用モニター100店舗の募集を開始しました。

報道関係者各位
アロハスプレスリリース No.17
2012年10月3日発行
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アロハス株式会社　　　　　　　　　　
神奈川県鎌倉市稲村ガ崎5-8-7

小規模飲食店専用POS（販売時点情報管理）＆注文受付システム「でん票くん」を
リリース。50日間無料試用モニター100店舗の募集を開始しました。

「グローバルな時代だからこそ、ニッポン！人と自然の有機的な相互依存を土台にこれからの日本の本質的な豊かさを創造しそれをみんなで共有すること」をミッションステートメントとし、「食と地域」をテーマに事業を展開するベンチャー企業、アロハス株式会社（代表取締役社長・吉原　亘、本社・神奈川県鎌倉市稲村ガ崎5-8-7、 以下アロハス）は、小規模飲食店を対象にしたクラウド型のPOS（販売時点情報管理）と注文受付システムの新サービス「でん票くん」を2012年11月より開始します。


「でん票くん」（以下当サービス）は、2011年8月に開設した自社のカフェでの経験から生まれたサービスです。
当初、飲食店向けのPOS（販売時点情報管理）レジの導入を検討しましたが、導入時に100万円を超える費用と数万円の運用費が毎月必要だったため断念しました。代わりに一般的な紙の伝票を使いはじめました。その伝票は飲食店にとって、「注文受付」、「キッチンとの情報共有（調理と配膳）」、「会計」の元データとなる、とても大切な役割を担っています。

しかし紙の伝票には大きく二つの課題がありました。それは（１）配膳ミスがたびたび起こること、（２）集計に時間がかかること、です。これらの課題を解決するために自社で企画したのが伝票を電子化する「でん票くん」です。

当サービスは、日本の外食産業（約24兆円）の半数近くを占めている資本金1000万円以下の中小規模の飲食店が導入しやすい価格を念頭にサービスを設計しました。
導入コストも市販のスマホ、タブレット端末やノートPCなどを利用することで初期費用も数万円程度に抑えることが可能です。

クラウド型のサービスで、店内に無線LANのインターネット環境があれば利用でき、紙の伝票に慣れ親しんだ飲食店の従業員がスマホやタブレットの画面で違和感なく操作ができる注文受付システムを提供。「飲み物は食事の後で」など飲食業独特の注文にも細かく対応します。

会計については、現在お使いのレジと併用することで、釣り銭箱やレシートプリンターなどを購入する必要もありません。

当サービスを利用することで、注文受付ミスや配膳の間違いが減少し、スタッフのモチベーションのアップにつながります。さらにPOS（販売時点情報管理）のデータ分析を利用することで即時に売れ筋メニューを把握することも可能に。仕入れや仕込み量の計画が立てやすくなり経営改善にも貢献します。

当サービスは2012年11月中旬を目標にサービスを開始する予定です。
合わせて本日よりPOSや注文受付システムの導入を検討されている飲食店を対象に50日間無料で試用できるモニター店舗を100店募集開始いたしました。

でん票くんホームページよりお申し込みください。


【関連情報URL】
でん票くんホームページ http://www.denpyo-kun.com/
でん票くん facebook　https://www.facebook.com/denpyokun
でん票くん twitter　https://twitter.com/denpyokun


■アロハス株式会社（alohas, Inc.）概要
代表取締役：吉原亘
設　　　立：2005年10月3日
所　在　地：〒248-0024神奈川県鎌倉市稲村ガ崎五丁目8番7号
事　務　所：〒248-0014神奈川県鎌倉市由比ケ浜2-4-41
T　E　L：0467-61-1433
U　R　L ：http://www.alohas.jp/
メールアドレス ：info@alohas.jp
事　　　業：（1）食と地域に関連した商品・サービスの企画と商品化、（2）自社WEB媒体「鎌倉ツリープ」の運用、（3） WEBを通じたビジネス支援、（４）菓子製造販売