日本から米国へ発信する「統合医療リハビリテーション」セミナー、米国で初開催

東洋医学理論、西洋医学リハビリ理論、福祉国家ノルウェーが開発したリハビリ医療器具「Sling」の3つを統合した「統合医療リハビリテーションセミナー」がカリフォルニア州立大学寄附講義として全米初開催される。

報道機関各位
プレスリリース

2004年4月11日
インターナショナル医療福祉バークレー研究所(略称:バークレー研究所)
代表者(CEO)後藤修司

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インターナショナル医療福祉バークレー研究所
『日本から米国へ発信する「統合医療リハビリテーションセミナー」開催』


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インターナショナル医療福祉バークレー研究所(所在地:米国カリフォルニア州バークレー市 代表者(CEO):後藤修司)は、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校人間健康科学学部(所在地:米国カリフォルニア州ロングビーチ市 学部長:ロナルド・ボーゲル)への寄附講座(理学療法学科)として『日本から米国へ発信する「統合医療リハビリテーションセミナー」』を2005年5月2日(月曜日)、午後4時半から8時に開催する。

『日本から米国へ発信する「統合医療リハビリテーションセミナー」開催』の詳細、次のとおりである。

■内容
宮下智(バークレー研究所主席研究員)が、「からだ全体を診る」ことに主眼を置く東洋医学の理論、西洋医学の理学療法リハビリ理論、ノルウェーで開発され同国内2000を超える医療施設で導入されている最新リハビリ医療器具「Sling(スリング)」、の3つを統合して構築した「統合医療リハビリテーション」を米国で初めて紹介するセミナー。高齢化社会を背景にした医療費高騰や国民に広がる自然志向の高まりなどに直面する米国で、従来の西洋医療を代替補完する東洋医療との「統合」が「医療」の重要なキーワードとなっている。今回のセミナーは、「統合医療リハビリテーション」というバークレー研究所が構築するユニークな理論に注目したカリフォルニア州立大学ロングビーチ校人間健康科学学部理学療法学科が、正規授業カリキュラムとして開催する。同学科の現役学生や卒業生である現役理学療法士のほか、米国リハビリ医療の第一線で活躍する各種プロフェッショナル300名以上が参加する。

■開催日
2005年5月2日(月曜日)、午後4時半から8時

■開催場所
「ThePointe」(カリフォルニア州立大学ロングビーチ校 WalterPyramid内 大講義室)

【インターナショナル医療福祉バークレー研究所とは】
東洋医療、リハビリ、看護の教育機関として日本で50年以上の歴史を持つ学校法人後藤学園(所在地:東京都大田区大森北 理事長:後藤修司)が、米国における統合医療福祉分野での研究と人脈をベースに、「東洋医学」と「西洋医学」の新たな統合医療のシステム構築を推進すべく2004年8月にカリフォルニア法人として設立した研究調査機関(シンクタンク)。事業内容は統合医療・統合リハビリテーション・統合医療経営の分野での研究提言と国際的教育活動。代表者(CEO)後藤修司をはじめ、所長ドナルド・ラウダ(カリフォルニア州立大学ロングビーチ校保健・福祉大学名誉学長)、チーフコンサルタント スカイ・スタージョン(バークレー鍼灸統合医療大学院学長)ほか日米の統合医療のプロフェショナル10名が在籍。

【本件の連絡先】
インターナショナル医療福祉バークレー研究所
担当者:田中(たなか)
Tel 310-918-6192 Fax 310-791-7243
e-mail :yasuotanaka@earthlink.net
2550 Shattuch Ave. Berkley, California
                                 以 上

企業情報

企業名 VIZAVI☆JAPAN
代表者名 中田健吾
業種 未選択

コラム

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