世界60カ国で愛される英国王室御用達ジャム"チップトリー”

この度、株式会社日食（所在地：大阪市北区、代表取締役：中村光孝）は、英国ジャムの代表格ともいえる「チップトリー」ブランドの新たな総代理店となりました。商品は高級食品店や百貨店をはじめ、一流ホテル、世界の航空会社、豪華客船などでも多く取り扱われています。商品は9月17日（水）より販売開始となります。

1885年よりジャム作りを始めたウィルキン&サンズ社。1911年、当時の英国王ジョージ5世より王室御用達の指定を受けて以来歴代王室に認められ、現在はエリザベス女王の王室御用達の認定を授かっています。世界60カ国以上で愛されているチップトリーの味をぜひ一度お試し下さい。

■ジャム、マーマレード、レモンカード
リトルスカーレット ストロベリージャム　340g　\1,600
ストロベリージャム　340g　\980
ストロベリー&シャンパン ジャム　340g　\1,080
スイートチップ ラズベリージャム　340g　\980
ブラックチェリージャム　340g　\980
ピーチジャム　340g　\980
ダムソンジャム　340g　\980
パイナップルジャム　340g　\980
チップトリー オレンジマーマレード　340g　\850
レモンカード　312g　\980
など全29アイテム（値段は全て本体価格）

■オーガニックジャム、マーマレード
オーガニック ストロベリージャム　340g　\1,080
オーガニックアプリコットジャム　340g　\1,080
など全5アイテム（値段は全て本体価格）

■紅茶（リーフティー）
アッサム　125g　\1,500
ダージリン　125g　\1,800
など全4アイテム（値段は全て本体価格）

〈チップトリーの歴史〉
　1757年から英国エセックス州チップトリー村で農園を始めたウィルキン&サンズ社。商品名の「チップトリー」はこの誕生した村の名前が由来です。代々家族経営をしており、現在は創業者のひ孫にあたるピーター･ウィルキンが経営を行っています。
　1885年にジャム作りを開始。当時から、チップトリーブランドで使われている果実の大半を自社栽培しています。
　ウィルキン&サンズ社の農園は、環境に優しい農業を行うとともに地域社会との結びつきを促進することを保証した、「LEAF Marque」（環境と農業のバランス確保を目指す国際的な環境団体）の認証を受けています。

〈チップトリージャムの美味しさの秘密〉
　果実の点検や下準備は全て手作業。約130年受け継がれているレシピに基づき、昔ながらの銅鍋で丁寧に、少しずつ調理されています。もちろん人工的な着色料、香料、保存料は一切使用していません。
　全てのジャムは、英国の法令基準値を超えた、高いフルーツ含有量を誇る「エクストラジャム」。中には含有量85%という商品もあります。
　高品質の果物とレシピ、そして職人の長年の経験と専門知識が合わさり、チップトリーのジャムが生まれるのです。

〈００７のジェームズ･ボンドもお気に入り！チップトリー リトルスカーレット〉
　チップトリーを代表する「リトルスカーレット」。原材料のリトルスカーレットストロベリーは1900年代初頭にウィルキン家が英国に持ち帰った小粒の野生種で、育てるのが大変難しい品種といわれています。この珍しい野いちごを栽培し、ジャムにしているのは、世界でもチップトリーだけ。
　この芳醇な味わいは、イアン･フレミング著「ロシアより愛をこめて」の中で、主人公ジェームズ･ボンドのお気に入りとして小説にも登場します。