中学生・高校生向けに、意外とできない小学生レベルの「算・国」基礎力測定問題提供

株式会社コードクオリティ（本社：東京都新宿区神楽坂、代表取締役：青木智英）は、中学生・高校生向けの算数・国語読解の基礎力測定問題『意外と間違う？ 小学生レベルの算・国に挑戦！』を2015年4月1日(水)より公開いたします。学力不足の学生のために、基礎分野に立ち戻って補習をする教育を「リメディアル教育」と呼びますが、本テストは2008年から運用実績を持つ、本格リメディアル教材『おさらい先生』から実力判定ができる問題を再構成したものです。
小学生分野の学習、なかでも計算と国語読解は、力がついていることを前提にその後の学習が積み上げられていくにもかかわらず、不十分な理解のままで進んでしまい、授業についていけなくなるケースが多く見られます。進学・進級のこの時期にぜひ基礎学力の土台に強度不足がないか、力試しをしてみてください。
新中1生や新高1生のタイミングで早期発見・早期対策することがおすすめですが、その他の学年でも振り返りは重要なので、ぜひお試しください。

●　本測定問題の特長
1) 算・国2教科が短時間でチェックできる
問題を解くだけで、実力が判定できる。
2) 3問以上間違えたら、「要おさらい」
ちょっとしたミスではなく、解き方がまったく分からないものは危険信号。
3) 弱点が分かったら、そこを補強
小学生分野は全ての土台、遠回りにみえても本当は成績を上げる近道。
URL：http://www.codequality.co.jp/2015Spring/

●『おさらい先生』について
「解くだけ」で実力診断でき、学力に応じて「今」習熟が必要なレベルの問題が出題される、リメディアル教育に最適な無学年制のオール演習型アプリです。補習塾や学童保育、中高生の基礎学力養成などの社会的ニーズに対応しています。
http://osarai.jp/

●（株）コードクオリティについて
現在進行形で成長し続けるシステムの開発・運用を得意とします。中でも教育分野を多く手がけています。