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関東学院大学・横浜キャンパスに芥川賞作家で、僧侶の玄侑宗久氏来場。キリスト教を建学の精神とする大学で、仏教家と大学教授がシンポジウムで意見交換。3/15開催

関東学院大学(本部:横浜市金沢区 学長:小山嚴也)では、昨春に開校した横浜・関内キャンパスにおいて、各界で活躍されている方を招いての公開討論会「ヨコハマから未来へ。〜これからの多文化共生を考える〜」を定期開催しています。今回のテーマは「宗教家と考える震災と戦争」。ゲストスピーカーにお迎えするのは、福島県三春町在住の僧侶であり、芥川賞作家でもある、玄侑宗久氏。東日本大震災の体験から捉える、能登地震。宗教家として捉える、宗教をめぐる戦争をはじめ、現代が抱える諸問題について、大学の教授たちと意見交換を図ります。関東学院大学横浜キャンパス会場にて、2024年3月15日(金) 開場18時30分 開演19時(入場無料) 

 関東学院大学(本部:横浜市金沢区 学長:小山嚴也)では、昨春に開校した横浜・関内キャンパスにおいて、各界で活躍されている方を招いての公開討論会「ヨコハマから未来へ。〜これからの多文化共生を考える〜」を定期開催しています。 

今回のテーマは「宗教家と考える震災と戦争」。

ゲストスピーカーにお迎えするのは、福島県三春町在住の僧侶であり、芥川賞作家でもある、玄侑宗久氏。東日本大震災の体験から捉える、能登地震。宗教家として捉える

、宗教をめぐる戦争をはじめ、現代が抱える諸問題について、大学の教授たちと意見交換を図ります。

 

 

■関東学院大学 横浜・関内キャンパス開校記念シンポジウム

 「ヨコハマから未来へ。#4~多文化共生を考える~」

■主  催:関東学院大学
■開催日時:2024年3月15日(金) 開場18時30分 開演19時(入場無料)
■開催場所:関東学院⼤学 横浜・関内キャンパス テンネー記念ホール  (横浜市中区万代町 1-1 JR・横浜市営地下鉄 関内駅より徒歩 2 分)

(シンポジウム参加者略歴)

・玄侑宗久 作家・福聚寺住職

福島県三春町生まれ。慶應義塾大学中国文学科卒。様々な仕事を経験した後、京都天龍寺専門道場に入門。2001年「中陰の花」で、第125回芥川賞を受賞する。2008年には福聚寺第35世住職となり、2011年、東日本大震災被災青少年支援のための「たまきはる福島基金」

理事長に就任する。2014年「光の山」で、平静25年度(第64回)

芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。

 

 

・富岡幸一郎 <メインスピーカー>
関東学院大学国際文化学部教授。研究テーマはキリスト教神学と日本の近現代文学・思想・宗教。
内村鑑三、カール・バルト、戦後文学、川端康成、三島由紀夫らを題材として著作がある。
1979年「意識の暗室 埴谷雄高と三島由紀夫」で、第22回群像新人文学賞評論部門を、21歳で受賞。そのキャリアを生かし、文芸評論家として多数の作品も発表。神奈川近代文学館理事。

・ロドリグ・マイヨール <メインスピーカー>
パリ出身。NHK国際放送局番組ディレクターで、新ソルボンヌ大学コミュニケーション情報学博士。フランス語、英語、スペイン語、日本語を操り、ドキュメンタリー制作では、日本のマイノリティ-にフォーカス。外国人労働者や入国管理制度の課題に焦点を当て、取材と研究を重ねている。 

*総合司会  : 北島美穂 (FMヨコハマ毎週日曜日「Sunset Breeze」パーソナリティ)

*リリースに関するお問合せ先   関 東 学 院 大 学 広 報 課 TEL:045-786-7744

 

参加のお申込みは下記よりお願いいたします。

 

横浜・関内キャンパス開校記念シンポジウム「ヨコハマから未来へ。#4 〜これからの多文化共生を考える〜」|関東学院大学 (kanto-gakuin.ac.jp)

https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/news/symposium20240315.html

 



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企業名 株式会社アクションプランニング
代表者名 白石郷
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