チャイルドシートの下に敷く保護マットを、多くの車種にフィットする幅広・ぴったりサイズで新規開発！6月1日に販売開始

車のシートにチャイルドシートやジュニアシートを取り付ける際、シートとチャイルドシート・ジュニアシートの間に敷く保護マットと、前の座席の裏に取り付けるキックガードのセット商品です。保護マットは、お子様の食べこぼしや粗相・嘔吐などを受け止め、車のシートの汚れを防止。キックガードは、お子様が前の座席を蹴ったりこすったりした際、座席が汚れるのを防ぎます。

アウトドア用品、カー用品や育児用品などを製造する株式会社アルコローラ（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：山上剛）は、チャイルドシートやジュニアシートの下に敷いて車のシートを保護するマットを2023年6月1日（木）に発売しました。強度や防水性が高く、ペットを乗せる際にも使用可能。軽自動車やコンパクトカー、大型車にもフィットするサイズに設計しました。

▼　商品紹介ページ（株式会社アルコローラ公式サイト）

：https://www.arcorora2.com/

■現役保育士も推奨する、車のシートを汚れから保護するマット

当商品はチャイルドシート設置による座席の擦れ、キズ、凹みを防止するとともに、汚れからも保護するカバーです。1680Dポリエステル素材を使用した厚めの生地で、従来使用していた680Dの素材と比較し、3倍の強度を実現。耐久性に優れ、長期間使用できます。

また防水性にも優れ、ジュースの飲みこぼしや粗相、嘔吐などの液体がシートに漏れるのを防ぎます。保護マットの座面シート下には強力な滑り止め素材を使用しているので、ブレーキや乗り降りの際に、チャイルドシート・ジュニアシートが滑るのを防ぎます。

■20車種以上に装着テストを実施、フィットするようにマットのサイズと装着ベルトの長さを設計

当商品開発のきっかけは、弊社代表の子どもがチャイルドシートで粗相をし、掃除に苦労した経験です。対策として市販のチャイルドシート保護マットを装着したものの、背面が余る・たるむ、座面が狭い、足元の長さが足りないなど、車の保護カバーとして満足のいくものがありませんでした。

そこで、自分の車に合う保護マット本体を作るしかない、作るなら多くの人に使ってもらいたい、多くの車に装着できるようにしたいと開発を始めました。保護マット本体としての機能はもちろん、こんな収納があれば、こういうキックガードも付属していたらと、希望を詰め込んだ商品です。

20車種以上の助手席・後部座席に、装着テストを実施。座面の長さを従来品より長くし、背面も高さを平均に合わせて、装着ベルト調整幅を長くとりました。軽自動車からミニバン・大型車まで、多くの車にフィットする設計です。足元の泥はね保護の布も従来品より10cm長くし、靴の泥汚れなどがシートにつくのをしっかり防ぎます。

■収納力にも優れ、Amazonレビューでも高評価を獲得

マットの足元部分とキックガードには、大型ポケット3個と、スポーツ用の大きな水筒が入るドリンクホルダー2個を設置。おしりふきやおむつ、お子様のおもちゃ、水筒や普段使いの消耗品など、多くの収納が可能です。さらにキックガードには、クリア素材でタブレット用のポケットを設け、お子様がシートに座ったまま操作や動画鑑賞ができます。長時間の移動でも、お子様が楽しめる一助となります。