アイキャッチ画像

あじさいをモチーフにした美術品の数々が並ぶ展示会に本物そっくりの樹脂粘土作品を展示!

■概要文 一般社団法人 樹脂粘土 野の花・野草アート協会(本社:東京都港区、代表理事:小玉 智子)は、静かで落ち着いた雰囲気が漂う地、北鎌倉の古民家ミュージアムで2022年5月18日(水)〜7月3日(日)まで開催される「あじさいの小径とあじさい展」に、自然のままに咲くあじさいの姿を、樹脂粘土で表現した作品を展示いたしますことをお知らせします。

■本文

本展示会の会場である「北鎌倉古民家ミュージアム」は、館長が先代から古民家を受け継ぎ、大切に守り続けてきた自然豊かな歴史あるミュージアムです。昨年から行われた、「お雛様と吊るし飾り展」や「春の野の花・野草アート展」に引き続き、今回の「あじさいの小径とあじさい展」にも数ある作品の中から厳選した当協会のあじさいの作品を数点添えることとなりました。

 

日本の自然に親しみ、美しさを再確認し、日々の暮らしの中で忘れかけていた何かをとり戻していくように、目線を変えることでこれまで見えなかったものが見えてくる、そんな豊かな心を樹脂粘土アートを通じて表現しています。

樹脂粘土でつくった野草アート作品は、花びらや葉、小さな花芯にいたるまで、粘土と細いワイヤーを使用して、ひとつひとつ丁寧に制作しています。

 

「あじさいの小径とあじさい展」ではあじさいをモチーフにした美術品が展示されます。庭園には初夏を涼やかに彩るあじさいが咲いており、ミュージアムを一周すると、美術品と合わせて100種類以上のあじさいを楽しむことができるのが、今回の展示会の最大の魅力です。小径に咲く可憐なあじさいと共に、丁寧に制作した当協会のあじさいの作品が展示されます。

 

当協会は、全国各地で展示会を開催してきました。(※1)過去の展示会では地域の方など多くの方にご来場いただき、「とても素敵だと思った」「野の花をテーマにした展示会は珍しく、感激しました」と好評をいただきました。「野草アート」に親しむことにより、足下にたたずむ小さな自然にも目を向け、その自然環境の大切さを改めて感じてほしい。

そんな想いで展示会を開催しております。また、星野富弘氏(※2)の作品と共に、当協会の樹脂粘土でつくった野の花、野草の作品とのコラボレーション展示会も開催しております。新型コロナウイルス感染防止のため、一時期は展示会の開催が困難となっておりましたが、感染対策をしながら、徐々に展示会を再開しております。

 

 

■樹脂粘土 野の花・野草アート協会展示会 略歴 ※1

2015年8月 樹脂粘土 野の花・野草アート展 豊かな時を持つ(会場:銀座アートホール)

2015年11月 富弘美術館25周年記念プレイベント 銀座ぐんまちゃん家へいこう!(会場:ぐんま総合情報センター「ぐんまちゃん家」)

2016年10月 成田市公津の社 星野富弘 花の詩画と樹脂粘土 野の花・野草アート展(会場:公津の杜コミュニティセンターもりんぴあこうづ2FギャラリーMORI×MORI)

2017年4月 樹脂粘土 野の花・野草アート協会(会場:舞岡ふるさと村 かねこふぁ~む 庭にある喫茶「あとりえ」)

2017年9月 星野富弘 花の詩画と樹脂粘土野の花・野草アート展(会場:茨城県つくば美術館)

2018年5月 特別展 野の花たち(会場:富弘美術館)

2018年9月 星野富弘 花の詩画と樹脂粘土野の花・野草アート展(会場:新百合ヶ丘 トウェンティワンホール)

2018年10月 星野富弘詩画集カレンダー 花と詩のアート展(会場:川口市アートギャラリー・アトリア)

2019年10月 星野富弘 花の詩画展(会場:戸塚区民文化センター さくらプラザ)

2019年11月 星野富弘 花の詩画と樹脂粘土野の花・野草アート展(会場:ボンベルタ成田)

2021年4月 銀座 星野富弘 花の詩画展2021 プレオープン企画 樹脂粘土 野の花・野草アート展(会場:銀座 教文館3Fギャラリーステラ)

2021年5月 銀座 星野富弘 花の詩画展2021「やさしさを一輪の花によせて」(会場:銀座 教文館9Fウェンライトホール)

2021年12月 星野富弘2021 花の詩画展(会場:大和カルバリーチャペル)

2022年3月 樹脂粘土 野の花・野草アート展(会場:北鎌倉古民家ミュージアム)

 

 

星野富弘氏 略歴 ※2

1946年  群馬県勢多郡東村(現みどり市東町)に生まれる

1970年  群馬大学教育学部体育科卒業

中学校の教諭になるがクラブ活動の指導中頸髄を損傷、手足の自由を失う

1972年  病院に入院中、口に筆をくわえて文や絵を書き始める

1979年  前橋で最初の作品展を開く 退院

1981年  雑誌や新聞に詩画作品や、エッセイを連載

1982年  高崎で「花の詩画展」 以後、全国各地で開かれた「花の詩画展」は、大きな感動を呼ぶ

1991年  群馬県勢多郡東村に村立富弘美術館開館

1994年  ニューヨークで「花の詩画展」

1997年 ホノルルで「花の詩画展」

2000年  ホノルルで「花の詩画展」

2001年  サンフランシスコ・ロサンゼルスで「花の詩画展」

2004年  ワルシャワ国立博物館での「花の詩画展」

2005年  (新)富弘美術館新館開館

2006年  群馬県名誉県民となる

2010年  富弘美術館開館20周年 富弘美術館の入館者600万人

2011年  群馬大学特別栄誉賞(第一回)

現在も詩画や随筆の創作を続けながら、全国で「花の詩画展」を開いている

 

 

■本展示会の概要

名称:あじさいの小径とあじさい展

日時:2022年5月18日(水)~2022年7月3日(日)9:00~18:00

会場:北鎌倉古民家ミュージアム

〒 247-0052 神奈川県鎌倉市山之内392-1 

最寄り:JR横須賀線 北鎌倉駅より徒歩2分

料金:大人500円 中高生300円 小学生200円

 

■協会概要

協会名:一般社団法人 樹脂粘土 野の花・野草アート協会

所在地:〒105-0014 東京都港区芝3-40-4 三田シティプラザ1階

代表理事:小玉 智子

協会の活動目的:

1. 樹脂粘土アートの芸術としての普及

2. 樹脂粘土 野の花・野草アーティストの育成と支援

3. 樹脂粘土 野の花・野草アート技術の普及と情報交換

4. 地域産業の復興

5. 地球環境保護による社会貢献

URL:https://www.yaso-art.com/

 

■イベント問い合わせ先

 一般社団法人 樹脂粘土 野の花・野草アート協会

 TEL:03-6825-6830

MAIL:info@yaso-art.com

 



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 樹脂粘土 野の花・野草アート協会
代表者名 小玉智子
業種 その他サービス

コラム

    樹脂粘土 野の花・野草アート協会の
    関連プレスリリース

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域