コロナ禍に星野富弘さんの詩画展を開催して日本に希望の花を咲かせたい! 教文館「銀座・星野富弘 花の詩画展2021」に先駆けクラファンを3/29より開始
「銀座・星野富弘 花の詩画展2021を開く会」は来たる2021年5月8~24日に、創立130年を誇る教文館(中央区、銀座)にて「銀座・星野富弘 花の詩画展2021」の開催を予定しています。※ このイベントに先駆け、3/29よりクラウドファンディングを開始させていただきます。昨年のコロナ禍で展示会の予定が全て中止となってしまいました。これまで国内外253カ所以上の地域で開催し、398万人を超える人々の心に希望の花を咲かせてきた、この展示会を今後も続けていくために、皆様の暖かなご支援とご協力を賜りたいと存じます。どうぞ、よろしくお願いします。
【詳細はこちら】https://camp-fire.jp/projects/view/408285
※期間中に緊急事態宣言が出された場合や、万が一政府から要請などがあった場合は延期となる可能性もあります。
星野富弘詩画展覧会とは
詩画作家、星野富弘さんの故郷みどり市東町にある「富弘美術館」。毎年8万人の人々が訪れ、累計入館者は680 万人を超えます。「星野富弘 花の詩画展」は、ふだんは「富弘美術館」でしか観ることのできない500点以上の貴重な作品の中から詩画をセレクトし、全国各地や海外を展示してまわる活動です。
ご自身の体験を通して紡がれた星野さんの言葉と、口に筆をくわえて少しずつ描く透明感溢れる水彩画は、コロナ禍において、私たちは人とのふれあいを制限することを余儀なくされ、心身ともに疲弊しているいまだからこそ、人々に生きる希望や日常の素晴らしさを伝え、勇気づけてくれることでしょう。
リターンについて
【応援コース】
詩画展の応援を主にご参加いただくもので、お礼のメッセージと応援者としてお名前の掲載、そして詩画展のチケットがリターンとなります。
【アート提供コース】
詩画展のチケットに加え、アート商品、そして貴重なアート作品を提供させていただくものです。他では手に入らない貴重なグッズをセレクトしました。
※本プロジェクトは目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
【プレイベント】野の花・野草アート協会展示会
また「銀座・星野富弘 花の詩画展2021」のプレオープン企画イベントとして「野の花・野草アート協会」の展示会を行います。「野の花・野草アート」とは樹脂粘土を使って自然のままに咲く野の花や野草の、素朴でありながらも凛とした美しさを表現しています。本物と見間違うほどの再現力、あらためて感じる野の花・野草の造形、美しさをお楽しみください。期間中は樹脂粘土 野の花・野草アートの展示販売を行います。どなたでもご覧いただけますので、お気軽に御来館くださいませ。
開催期間:2021年4月24日(土)~5月5日(水・祝)
開催時間:11:00~19:00(入場は18:30まで)
開催場所:3階 ギャラリーステラ
ホームページ:http://ginza2021.shigaten.com/
【詩画作家・星野富弘】
1946年4月24日、群馬県勢多郡東村(現みどり市東町)生まれ。
高崎市の中学校で体育教諭をしていましたが、赴任2か月足らずの24歳のとき、クラブ活動(器械体操)の指導中に事故に遭い、頸髄損傷。首から下の自由を奪われてしまいました。
9年に及ぶ苦節の入院生活の中、口に筆をくわえて絵や言葉を書き始めることで、少しずつ生きる望みを見出します。
ふるさとに咲く草花を透明感あふれる水彩で描き、生命の尊さや、何気ない日々の想いをしたためた詩画は、今日まで多くの人々に、生かされていることへの喜びと希望を与え続けています。
【野の花・野草アート協会とは】
自然の中に咲く野の花や野草を樹脂粘土を使って表現しています。東京と神奈川で教室を開催しており、生徒さんは年齢、性別、職業も様々で、遠方から足を運んでくださる方もいらっしゃいます。それぞれ違う環境で活躍する生徒さん達ですが、野草に対する愛を共通点に、友だちとおしゃべりするようなリラックスした雰囲気で楽しく学んでいます。NHKの指原莉乃さんの冠番組「さし旅」で紹介されたこともあります。
ホームページ:https://www.yaso-art.com/
お問い合わせ先:
TEL: 03-6825-6830 E-mail:info@yaso-art.com
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企業情報
企業名 | 樹脂粘土 野の花・野草アート協会 |
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代表者名 | 小玉智子 |
業種 | その他サービス |