選考結果発表!第1回ペンシルアカデミー・海外インターンシップ制度「若い時のグローバル体験は、お金をもらってでもやる!」

株式会社ペンシル(所在地:福岡市中央区、代表取締役:覚田義明、以下ペンシル)は、グローバルでも活躍できる人材の育成を目的とし今年2月に創設した、一般社団法人ペンシルアカデミーの海外インターンシップ制度において、第1回目のインターンシップ者を決定いたしましたので、お知らせいたします。

株式会社ペンシル(所在地:福岡市中央区、代表取締役:覚田義明、以下ペンシル)は、グローバルでも活躍できる人材の育成を目的とし今年2月に創設した、一般社団法人ペンシルアカデミーの海外インターンシップ制度において、第1回目のインターンシップ者を決定いたしましたので、お知らせいたします。

 

■海外インターンシップ制度について

出張や旅行ではなく1ヶ月以上海外に住み、現地の会社で働く。これはペンシル代表の覚田自身が50歳にしてサンフランシスコのウェブコンサルティング会社で3ヶ月間のインターンシップを強行し、海外に住んで仕事を体感することの大切さを学んだことがきっかけでした。もっと若いときに海外に行っていれば。その後悔から、福岡の若い経営者にも同じ体験をしてもらいたいと考え、海外インターンシップ制度を設立しました。ペンシルが渡航費用・住居費用・企業インターシップ費用などを支援し、毎年1人を海外へ送り込みます。第一弾となる今年のインターンシップ先は、米国シリコンバレーにあるChatWork社。帰国後も起業支援や経営支援などを行い、グローバルで通用する経営者を増やすことで福岡に外貨をもたらし、福岡を、そして日本を豊かにすることを目的としています。

 

■説明会に425名参加、インターンシップ応募総数は44通

海外インターンシップ制度の説明会を兼ね、元Google米国本社副社長兼Google日本法人代表取締役の村上憲郎氏をゲストに開催したD2K(http://www.d2k-net.com/20150622/)には425名が参加。そのうち、44通のインターンシップの申込みがありました。書類選考などを経て、最終的に5名に絞られた候補者は、8月から9月にかけてペンシル福岡本社での国内研修に参加しました。

 

■福岡市在住の22歳がシリコンバレーに

インターンシップ者に決定したのは、福岡市在住の岩永務(いわなが つとむ)氏。1993年生まれの22歳で、最終候補者の中では最年少でしたが、国内研修でのプレゼン力、吸収力、工夫力、発信力、そして何よりも熱意が評価されました。自らもギタリストでもある岩永氏は、毎週音楽イベントを開催しています。歌手、作曲家、作詞家、演奏家、編曲家など、音楽に携わる人々に関するビジネスを考案中で、本海外インターンシップにより、そのビジネスモデルにグローバルな視点が加わることが期待されています。岩永氏は2015年10月25日(日)から2015年12月8日(火)までの44日間、米国シリコンバレーのChatWork社でインターンシップを行うことが決定しています。



企業情報

企業名 株式会社ペンシル
代表者名 倉橋 美佳
業種 ネットサービス

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