日本アメニティライフ協会が、横浜市青葉区誕生20周年を記念して車イスを寄贈

横浜市青葉区の区制20周年を記念して、当地を中心に介護施設を運営する日本アメニティライフ協会では、青葉区役所に車イス3台を寄贈いたします。

神奈川を中心に介護施設を運営する株式会社日本アメニティライフ協会(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:江頭 瑞穗)では、本社のある横浜市青葉区の区制20周年を記念して、車イス3台を寄贈いたします。

11月12日(水)14時より青葉区特別会議室で贈呈式を行い、弊社代表が出席する予定です。青葉区では、地域で高齢者を支えるケアシステムに注力しており、弊社ではその取り組みに賛同し、貢献できる一つの方法として今回の車イスを選定しました。弊社では、今後とも区の発展の一助となるため努力を続けてまいります。


■青葉区が成人を迎えました
横浜市青葉区は、平成6年11月6日に行政区再編成され、人口24万人の新しい区としてスタートしました。
平成20年に厚生労働省が発表した「平成17年市区町村別生命表」では、住民男性の平均寿命が全国1位(81.7歳)となるなど(※1)、高齢者にとっても住み良いエリアとして発展を遂げています。また、昨年度には新しい小学校が開校するなど、世代に渡って安心して暮らせる豊かな地域です。

そんな青葉区に、日本アメニティライフ協会が本社を移転したのは平成23年。まだ、引っ越してきて日の浅い新参者ではありますが、地域に少しでも役立つ会社であることを目指しています。

※1. 厚生労働省「平成17年市区町村別生命表」
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/ckts05/


■寄贈の概要
(1)BAL-1 ノンパンクタイヤ(自走式)
区役所入口玄関より車イスが必要な来庁者に使っていただきます。

(2)MPN-43JD エアタイヤ(自走式)、AYL-16-40 エアタイヤ(介助型)
車椅子等介護用品貸出サービス事業で活用していただきます。
なお、青葉区福祉保健センターでは、福祉保健の相談や、介護保険の要介護認定申請の受付、介護保険外サービスの提供などを行っています。ご相談には、ソーシャルワーカーや保健師が応じています。


■地域に根ざした介護事業を目指しています
弊社では、今年の10月にグループホーム「花物語ふじがおか」(青葉区みたけ台)をオープン。12月にはグループホーム「 花物語おんだ」(青葉区恩田町)を開設する予定です。
両施設とも、閑静で緑の多い環境を活かし、入居された方々がゆったりとした時間の中で、自分らしく、毎日を送っていただけるようスタッフ一同がサポートします。

日本アメニティライフ協会は、これからも企業活動と共に、地域に密着した社会的存在であることを重視し、区に貢献できる事業や取り組みを進めてまいりたいと考えています。

【株式会社日本アメニティライフ協会について】
本社:〒227-0047 横浜市青葉区みたけ台5番地10
代表者:代表取締役 江頭 瑞穗
設立:平成8年4月3日
資本金:5000万円
TEL:045-978-5051
FAX:045-978-5750
URL: http://www.jala.co.jp
e-mail:jala@hana-kaigo.com
事業内容:介護施設の運営

企業情報

企業名 株式会社日本アメニティライフ協会
代表者名 江頭瑞穗
業種 医療・健康

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