220例のインテリアディスプレイ図を紹介する「interiorCode」が美意識アンケートを実施。調査より部屋の3Dイメージの比較提案が賃貸の空室対策に貢献。

「interiorCode」は、一人暮らしの部屋レイアウトを間取り、ライフスタイル別に3D図で提案。インテリアで部屋が可愛くなると思う女性が8割という調査から「女性は空間に対しても美意識が高い」事が判明。また、賃貸の空室対策は「部屋のインテリアコーデ比較提案」で「借手の潜在ニーズ」をいかに引出すか。

有限会社RBabaのプレスリリース見出し画像
一人暮らしのためのインテリアレイアウトを提案するWebサイト『interiorCode』(サイト名:インテリアコーデ)を運営する有限会社RBaba(所在地:東京都江戸川区、代表:馬場竜志)は、9月12日、「1Rワンルーム」「ワンルーム+キッチン=1K」「ワンルーム+リビングダイニングキッチン=1LDK」に、「ワンルーム+ダイニングキッチン=1DK」のレイアウト55例を追加発表しました。

▼interiorCode:http://www.interior-coordinate.net/

これにより、『interiorCode』が提案するライフスタイル別の一人暮らしのインテリアレイアウト数は、業界最大の220例となりました。2014年7月に実施したアンケート調査で男女20歳代の65%が「参考にしたい」と回答した「家具配置3Dディスプレイ図」の不動産会社向け貸し出しサービスも、1R、1K、1LDKと同様の金額体系となる月額100円から提供します。


■「テイスト別5パターン」×「ライフスタイル11パターン」

テイスト別5パターン各々に対して、ライフスタイル11パターンが考えられ、5×11=55例を掲載しています。

ダイニングテーブルを置く事でほぼレイアウトが決定してしまうDK(ダイニングキッチン)を、レイアウトの移動ができ、「玄関からのキッチンスペースの目隠し」「テーブル」にもなる「多機能カウンターキッチン」「小休止を取る為のスツール」を使うことで、「ダイニングキッチンにて食事を取る」以外の「ダイニングキッチンにて小休止をとる」ライフスタイルも提案しています。

また、『interiorCode』では2014年7月に、ワンルーム、1K、1DKの部屋に2年以内に引っ越した、又は、現在引っ越しを検討している首都圏在住の20~30歳代の男女合計226名を対象に、「インテリアのコーディネート、レイアウトが、ワンルーム、1K、1DK部屋に対して及ぼす影響力についての男女間の意識の差」を調べる目的で、アンケート調査を実施致しました。


【アンケート内容】
賃貸物件において、「同じ間取り」、例えば、「ワンルーム」「1K」「1DK」の場合、インテリアやレイアウトを変えるだけでオシャレ、かわいくなると思いますか?

【調査結果】
http://www.interior-coordinate.net/business/ の図5、図6より)

●「ワンルーム」「1K」「1DK」の場合、インテリアやレイアウトを変えるだけで「オシャレ、かわいくなると思う」と回答したのは
男性は60%
女性は80%

●「どちらでもない」と回答したのは
男性は23%
女性は8%

●「そう思わない」と回答したのは
男性は17%
女性は12%

【総評】
1.女性は男性に比べて、「部屋という自分のプライベート空間」においても「美に対する意識」が高い事が分かりました。

2.20~30代の6割の男性、20~30代の8割の女性が、ワンルーム、1K、1DKの一人暮し向けの部屋においてインテリアのコーディネートやレイアウトで「部屋のイメージが変わる」と「意識している」という事が分かりました。

(回答に「どちらでもない」という項目がある事で、「意識していない」場合はこの項目を選択するはずであるから)


これは、借りる人自身が意識的にインテリアを変え、部屋をオシャレにかわいくしようとする行動を実際にしていなくても、「インテリアによって部屋がオシャレ、かわいくなる事」を「意識している」といえます。

ということは、同じ間取りの賃貸部屋において、借りる人のセンス、ライフスタイルに近いインテリアレイアウトの提案によるモデルルームのようなシミュレーションを見せ「インテリアをコーディネートした後の、部屋に住んでるイメージ」を示した方が、借り手の興味がわく可能性が高いということが考えられます。

このデータは、空室対策、入居率改善に生かせるのではないかと考えられます。

実際、賃貸として部屋を貸し出す場合に、現在の「間取り」「外観写真」等の基本条件とともに「インテリアのコーディネート、レイアウト」をした後の【部屋のイメージ】を「ライフスタイル」とともに「複数」用意し、イメージしやすくする為、【3Dディスプレイ図】にて提案させます。

要するに、「1つの間取り」に対して「複数のモデルルーム」を見せ、「住んだイメージ」をしやすい状況にすることで借り手の部屋に対する「自分でも気付かない潜在ニーズ」を引き出せれば、「借り手の満足度、信頼度」を高められ、入居率を気にする賃貸不動産を経営する大家の空室改善に繋げられ、満室を目指せるのではないかと考える次第です。


【調査概要】
(調査実施時期)2014年7月
(調査対象者)下記1~3の条件に当てはまる20~30歳代の男性と女性計226名

1.ワンルーム、1K、1DK部屋に2年以内に引越し、一人暮らししている、又は、ワンルーム、1K、1DK部屋に引越を検討している
2.首都圏(東京、神奈川県、千葉県、埼玉県)在住
3.スマートフォン、または、携帯電話を持っている

内訳:
20歳代の男性56名
30歳代の男性58名
20歳代の女性56名
30歳代の女性56名
(調査方法)fastaskを使用。事前調査で上記対象者を絞り、アンケート実施。

【有限会社RBabaについて】
事業内容:
【interiorCode:インテリアコーデ】:インテリアコーディネート、レイアウトの提案
URL:http://www.interior-coordinate.net/
【7DaysCode】:ファッション着回しコーディネートの提案
URL:http://www.7dayscode.com/

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企業情報

企業名 有限会社RBaba
代表者名 馬場竜志
業種 不動産

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