アマチュア無線アプリQTHLocatorQBICがバージョン2へ
JCC/JCGリストに加え、新たにグリッドロケーターと二地点間の直線距離の表示に対応。アプリの安定度を高めるとともに2014年度の新合併都市に対応させたバージョン2をリリース。
アマチュア無線用交信証の制作を手掛ける、キュービック(所在地:群馬県北群馬郡吉岡町、代表:八峠永)は、QTHLocatorQBICバージョン2を、2014年5月11日(日)より、AppStoreにて配信を開始しました。
【製品の周辺事情】
アマチュア無線家は交信を行うと、お互いに交信データを記した交信証「QSLカード」を交換します。カードには交信時の詳細なデータを記入するのですが、時間、周波数、出力、アンテナとともに重要なものとして、電波を送受信した「場所」に関して。自宅であれば住所地やグリッドロケーターなどは既に分かっていることもあるが、「移動運用」と言われる、ポータブル機を持って(自動車に搭載して)任意の場所、電波送受信の条件の良い場所を探しながらの運用時には住所地やグリッドロケーターの取得に非常に苦労する。それらデータの取得を、容易にするアプリがQTHLocatorQBICバージョン2です。
【製品の概要】
地図上をターゲットスコープで指定することにより、JCC、JCGナンバーと住所を表示する機能に加えて、グリッドロケーターの表示と、あらかじめ登録したホームから指定場所までの2点間測距機能を追加しています。
「QTHLocatorQBIC」は、移動運用でJCC,JCGナンバーと住所地を得ることを目的に作られましたが、前バージョン公開後、特に要望の多かったグリッドロケーターと2点間測距に対応させたバージョン2として、移動、固定の区別なく利用いただけるアマチュア無線アプリとなりました。異常終了の低減にも努めました。
「QTHLocatorQBIC」はApp Storeで無料配信しています。
【製品の周辺事情】
アマチュア無線家は交信を行うと、お互いに交信データを記した交信証「QSLカード」を交換します。カードには交信時の詳細なデータを記入するのですが、時間、周波数、出力、アンテナとともに重要なものとして、電波を送受信した「場所」に関して。自宅であれば住所地やグリッドロケーターなどは既に分かっていることもあるが、「移動運用」と言われる、ポータブル機を持って(自動車に搭載して)任意の場所、電波送受信の条件の良い場所を探しながらの運用時には住所地やグリッドロケーターの取得に非常に苦労する。それらデータの取得を、容易にするアプリがQTHLocatorQBICバージョン2です。
【製品の概要】
地図上をターゲットスコープで指定することにより、JCC、JCGナンバーと住所を表示する機能に加えて、グリッドロケーターの表示と、あらかじめ登録したホームから指定場所までの2点間測距機能を追加しています。
「QTHLocatorQBIC」は、移動運用でJCC,JCGナンバーと住所地を得ることを目的に作られましたが、前バージョン公開後、特に要望の多かったグリッドロケーターと2点間測距に対応させたバージョン2として、移動、固定の区別なく利用いただけるアマチュア無線アプリとなりました。異常終了の低減にも努めました。
「QTHLocatorQBIC」はApp Storeで無料配信しています。
企業情報
企業名 | キュービック |
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代表者名 | 八峠永 |
業種 | 広告・デザイン |