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株式会社 新泉社の最新プレスリリース
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【野草社・新刊案内】須江孝子さんのエッセイ集『宙(そら)からのおくりもの—助産師の気づきの旅』を刊行します。赤ちゃんは大事なことを教えてくれる!
https://www.value-press.com/pressrelease/252357
『宙(そら)からのおくりもの』の著者・須江孝子さんは、全国各地で自然なお産をサポートする経験豊かな助産師で、ドキュメンタリー映画『麻てらす』(吉岡敏朗監督)に出演し、注目されています 。多くの読者からのリクエストに応えて、改訂新版を刊行します。
株式会社 新泉社
2020/09/04T10:00:00+09:00
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【新刊案内】『農と食と地域をデザインする―旗を立てる生産者たちの声』(長岡淳一・阿部岳/著)を刊行します。デザインで何が変わったか、生産者のインタビューを収録!
https://www.value-press.com/pressrelease/232066
「六次産業化を目指して加工品をつくりたいがパッケージデザインをどうしたらいいかわからない」。本書には、そんな悩みを抱える一次産業や地域づくりの関係者の参考になるよう、「農業デザイン」「地域デザイン」に実際に取り組み、ブランド化の成果をあげる生産者・事業者の「生」の声を収録しています。
デザイン・ブランディングカンパニー、ファームステッドの共同代表を務めるふたりの著者が聞き手となってインタビュー取材を実施。「なぜ農と食と地域にデザインが必要なのか」というテーマについて、全国各地の大規模農家、小規模農家、畜産家、農水産加工の事業者、地域活性化の関係者など12名が詳しく語っています。
事業継承、商品開発、販路開拓、経営再建、発信力強化…。どのような課題があり、それをデザインによってどう解決したのか。そして、事業にどんな効果や変化が生まれたのか。日本の農業再生・地方再生のヒントがここにあります。
株式会社 新泉社
2019/11/27T18:00:00+09:00
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【イベントのお知らせ】野草社主催のトーク「ティク・ナット・ハンと山尾三省の誕生日の集い—詩とすごす夕べ」を開催します! 出演は島田啓介さん他。
https://www.value-press.com/pressrelease/228448
2019年10月11日(金)の19時より、野草社主催のトークイベント「ティク・ナット・ハンと山尾三省の誕生日の集い—詩とすごす夕べ」を開催します(会場は東京の文京区シビックセンター)。出演は『ティク・ナット・ハン詩集—私を本当の名前で呼んでください』の翻訳者である島田啓介さん他。ベトナム出身の禅僧ティク・ナット・ハン(1926年10月11日生まれ)と屋久島で暮らした山尾三省(1938年10月11日生まれ)。詩人として知られたふたりの誕生日は奇しくも同じ、干支はひと回り違いの寅年です。直接出会うことはありませんでしたが、縁あって野草社からそれぞれ多くの著書が出版されています。
株式会社 新泉社
2019/09/24T12:00:00+09:00
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新泉社『冒険考古学——失われた世界への時間旅行』出版記念。自由研究スペシャル 縄文人は生きていた! 夏休みジュニア考古学教室の応募はこちら
https://www.value-press.com/pressrelease/222607
株式会社 新泉社では、考古学者・堤 隆さんの《13歳からの考古学》『冒険考古学——失われた世界への時間旅行』の出版を記念して、2019年8月10日(土)上野の国立科学博物館にて、夏休みジュニア考古学教室を開催します。
株式会社 新泉社
2019/06/10T16:00:00+09:00
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【新刊案内】『日本人と〈戦後〉』(木村倫幸著)刊行! 「戦後レジームの解体」の只中で〈戦後〉を複眼的に問い直す気鋭の書評・思想論集。
https://www.value-press.com/pressrelease/212671
過酷な戦争体験を経て現れた〈戦後〉という時代の中を、私たちは〈戦後〉的価値観のもとで生きてきました。しかし、その〈戦後〉はいまや解体され、崩壊の危機に瀕しています。
その只中に刊行する本書は、そもそも〈戦後〉とは、〈日本〉とは、〈日本人〉とは何だろうか、というテーマの探究を主眼に据えた42本の書評と8本の論考で構成されています。歴史認識をめぐる史観の対立が先鋭化し、日本社会全体の戦争の捉え方に大きな変化が生じた時間軸の中で、さまざまな書物の批評を通して、近代日本の歩みと戦後史、戦後思想を丁寧に読み解き、問い直していきます。
本書が、私たちの生きる社会のありようを冷静にとらえ返し、平和の尊さを見つめ直す書物として、広く長く読みつがれることを願っています。
株式会社 新泉社
2018/12/07T11:00:00+09:00
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【新刊案内】詩人・山尾三省の生誕80年記念。エッセイ集『新版 狭い道』(解説=早川ユミ)、『新版 野の道』(解説=今福龍太)を刊行します(発行=野草社)。
https://www.value-press.com/pressrelease/212446
詩人・山尾三省(1938〜2001)の生誕80年を記念して、家族と仕事をテーマにしたエッセイ集『狭い道』、宮沢賢治をテーマにしたエッセイ集『野の道』の新版を同時刊行します。『狭い道』の解説は布作家の早川ユミさん、『野の道』の解説は文化人類学者・批評家の今福龍太さん。新版の装画・イラストはどちらも、画家nakabanさんの作品です。長く愛読される書物になるよう、文字やブックデザインの美しさにもこだわっています。(発行=野草社)
株式会社 新泉社
2018/12/05T10:00:00+09:00
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【新刊案内】言語学者・田中克彦の著作集全4巻がついに完結! 最終巻の『はるけきモンゴル―モンゴルと中央アジア篇 (田中克彦セレクシヨンIV))』を刊行します。
https://www.value-press.com/pressrelease/210222
自身でセレクト、整理・編集した田中克彦著作集の最終巻となるセレクシヨンⅣには1961年~2018年の57年間にわたるモンゴルとその隣接地域についての論考、計53篇を収めました。言語学者として有名な田中克彦ですが、学究人生は東京外国語大学モンゴル学科入学から始まりました。田中本来の研究である「モンゴル学」の大学院生時代に書いた論文(1961年)「カザフスタンの文化活動家―チョカン・ワリハーノフのこと―」も収録された本セレクシヨンは大変貴重な一冊といえます。また本セレクシヨンには若い研究者によって批判的に研究が継承されてほしいという田中の願いを込め、ヨーロッパで再び注目されてきたアルタイ諸族についての田中の論考も収められました。清(中国)とロシア(ソ連)という大国に挟まれ、翻弄され続けてきたモンゴル民族の歴史、モンゴル人の立場から検証したノモンハン戦争など興味深い論考がぎゅっと詰まっています。
株式会社 新泉社
2018/10/25T10:00:00+09:00
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【新刊案内】詩人・山尾三省の生誕80年記念。『火を焚きなさい 山尾三省の詩のことば』(解説=早川ユミ、漫画=nakaban)を刊行します(発行=野草社)。
https://www.value-press.com/pressrelease/208993
詩人・山尾三省(1938〜2001)の生誕80年を記念して、この本を刊行します。「火を焚きなさい」「聖老人」「びろう葉帽子の下で」など代表的な詩の作品のほか、「子供達への遺言・妻への遺言」など散文作品をまとめて一冊の本で読むことができます。また、山尾三省の詩のことばをテーマにした描き下ろしの漫画作品「Make the Fire」「屋久島植物さんぽ」も、本書のよみどころです。ページのひらきやすさや紙のやさしい手触り、ブックデザインの美しさにもこだわっています。
株式会社 新泉社
2018/10/04T10:00:00+09:00
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マイニュース(=自分の行動に関すること、自分の身の回りで起きた出来事、自分が考えたこと、感じたこと)を書けば目標達成できる、新しいタイプの手帳術が登場しました。
https://www.value-press.com/pressrelease/208765
思い通りにいかない日々もポジティブに物事を捉え、自分に関する出来事を「マイニュース」として振り返る手帳術。この方法を身に付ければ、誰でも楽しみながら夢や目標を達成できます。「1行マイニュースを書く」「ポジティブ思考を身に付ける」「最も重要な目標1つにフォーカスする」が三位一体となり、飛躍的な成果を生み出します。手帳は単なるスケジュール帳ではない/目標達成のカギは振り返りにあり/ポジティブセンサーを働かせる/過去を未来に生かすマイニュース/習慣化のコツは「小さく1つずつ」/思わず見返したくなるカスタマイズ/10大マイニュースで1年を振り返る/振り返りによる成長が人生を切り開くポジティブな「マイニュース」を書いて振り返るという、とてもシンプルで楽しい手帳術なので、今まで手帳を始めて途中で挫折してきた人でも、長く続けられます。
株式会社 新泉社
2018/10/02T11:00:00+09:00
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新刊『つたえるエッセイ』。優等生の文章はつまらない! 論理的な文章が書けたって、読み手の心は動かせない! 相手のこころを揺さぶる文章の書き方の秘訣を大公開!
https://www.value-press.com/pressrelease/208422
採用試験での課題文、就職試験のエントリーシート、新しい企画の提案書、転職のための自己PR文、辞職をほのめかした部下を思いとどまらせるメール、東京の大学に通う子どもに地元に帰って就職するよう説得するラインの文章……。私たちが真剣に文章を書かなければならない場面は、たくさんあります。それはまさに、「手段を選ばず相手を動かしたい状況」ばかりです。
そんなときに使えるとっておきの文章作成術のコツを紹介しました。
読み手のこころを動かすには、論理的な文章が書けるだけではダメ。美辞麗句を散りばめただけの文章でもダメ。下手でも相手のこころを動かせれば、それがいい文章といえます。
方法をつかめば、あなたの思いや考えが相手につたわる文章を書くことはできます。
大学で文章作成術の講義を持つ著者ならではの、わかりやすい文例が盛りだくさんです。現役大学生が書いた文章の添削例も付いているので、実用書としても使えます。
株式会社 新泉社
2018/09/26T10:00:00+09:00
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【新刊案内】株式会社 新泉社は、シリーズ「遺跡を学ぶ」129『日本海側最大級の縄文貝塚 小竹貝塚』を刊行します。
https://www.value-press.com/pressrelease/207938
かつて放生津潟(ほうじょうづがた)とよばれていた富山湾を望む水田地帯、北陸新幹線建設工事で地下二メートルから巨大な貝塚が姿をあらわした。土器、石器、骨角器などの多彩な遺物とともにみつかった九〇体以上の人骨から、六〇〇〇年前の縄文人の横顔と暮らしにせまる。
株式会社 新泉社
2018/09/14T10:00:00+09:00
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【新刊案内】株式会社 新泉社は、シリーズ「遺跡を学ぶ」128『縄文の女性シャーマン カリンバ遺跡』を刊行します。
https://www.value-press.com/pressrelease/207937
北海道の石狩低地帯に位置する恵庭市のカリンバ遺跡。土坑墓の底を厚くおおうベンガラ層のなかから、被葬者の髪を飾っていたとみられる櫛をはじめ、頭飾り、耳飾り、腕輪など彩りあざやかな漆製品が大量に出土した。これまで目にしたことのない美と技の発見から、縄文人の精神世界を訪ねる。
株式会社 新泉社
2018/09/13T17:00:00+09:00
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【新刊案内】株式会社 新泉社は、秋山浩三氏の著書『古墳時代のモノと墓』を発行します。
https://www.value-press.com/pressrelease/207935
山城地域に所在する古墳時代後期の前方後円墳、物集女車塚古墳の詳細な調査研究の成果など、主に関西・大阪をフィールドに弥生時代・古墳時代の発掘調査と研究を進めてきた著者がこれまで公表してきた古墳時代にかかわる考察を収載する。
株式会社 新泉社
2018/09/13T17:00:00+09:00
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【新刊案内】小学生までの子どもをもつお父さんへ。青少年育成のエキスパート・向谷匡史さんの著書『子どもが自慢したいパパになる 最強の「お父さん道」』を出版します。
https://www.value-press.com/pressrelease/207584
僧侶、空手道場館長、保護司であり、人間関係術本のベストセラーも多い著者が、小学生までの子をもつお父さんに向けて、“頼もしい”生き方を伝授する。父親としての自覚のもち方から、父子の絆の深め方、子どものしつけ、奮い立たせ方、外出先での危機管理まで、具体的エピソードを交えながら44の型を紹介。
株式会社 新泉社
2018/09/07T12:00:00+09:00
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【新刊案内】百舌鳥・古市古墳群の世界遺産への推薦決定! 宮川徏氏の著書『よみがえる百舌鳥古墳群―失われた古墳群の実像に迫る』を刊行します。
https://www.value-press.com/pressrelease/206153
2017年、百舌鳥・古市古墳群の世界遺産への推薦が決まり、関心が高まっている。戦後開発で多くの古墳が破壊され、主要巨大古墳が天皇陵・陵墓参考地とされてベールに包まれたまま百舌鳥古墳群。地元堺市に生まれ育った著者が、みずからの調査と保存運動の体験から、百舌鳥古墳群の全体像に迫る。
株式会社 新泉社
2018/08/17T16:00:00+09:00
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【新刊案内】書籍『しあわせ手帳』を刊行します。シャーマン神人による「しあわせになるための本」。川口澄子さんのほのぼのとしたイラスト&マンガも必見!
https://www.value-press.com/pressrelease/206236
閉塞感の強い現代社会では、幸福を感じることは難しくなっています。
つい他人と比べてしまったり、もっともっとと欲望が膨らんでいったりで、つねに飢餓感が付きまといます。一方で、そんな世の中に生きづらさを感じ、人との交わりを立ってしまう人もいます。
そんな物質社会にどっぷりつかってしまった私たちに、「しあわせって何ですか?」と、
神人が優しく問いかけます。
この本は書き込み式になっているので、過去の自分をふりかえり、現在の自分を見つめ、未来の自分を思い描きながら、本当のしあわせをみつけるために神人と一緒に考えてゆき、自分を見つめなおすことのできる一冊です。
自分を見つめる作業はつらいものです。そんなとき、川口澄子さんのかわいいイラスト、楽しいマンガが心を癒してくれるでしょう。しあわせを引き寄せるための一歩を踏み出して、あなただけの、しあわせ手帳を作ってみてはいかがでしょうか。
株式会社 新泉社
2018/08/17T11:00:00+09:00
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【新刊案内】詩人・山尾三省の生誕80年記念出版。書籍『睡蓮―長屋のり子詩集』を刊行します。
https://www.value-press.com/pressrelease/206155
詩人・山尾三省(1938〜2001)の生誕80年を記念し、詩人の妹である長屋のり子の詩集を刊行します。哲学者・花崎皋平が「長屋のり子の詩は心の痛みから分泌されたかぐわしい香りを放っている」と評した同題の詩集(ぽえとりくす舎、2007年刊)に、山尾三省ら亡き家族の思い出を描いた作品3篇と、詩人・嵩文彦による解説1篇を加えました。長く愛読される書物になるよう、文字やブックデザインの美しさにもこだわっています。
株式会社 新泉社
2018/08/10T12:00:00+09:00
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【新刊情報】遺跡には感動がある! シリーズ「遺跡を学ぶ」126、丹野拓・米田文孝/著『紀国造家の実像をさぐる 岩橋千塚古墳群』を出版します。
https://www.value-press.com/pressrelease/204442
和歌山市街から遠く淡路島まで見渡せる紀の川左岸の山上には、約850基もの古墳からなる全国最大級の群集墳、岩橋(いわせ)千塚がある。紀国造家(きこくぞうけ)の首長墓を中心に展開するこの巨大群集墳の構造を解明し、紀の川下流域南岸に勢力を保ち、独特な古墳を築いた集団を追究する。
株式会社 新泉社
2018/07/10T12:00:00+09:00
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【新刊情報】遺跡には感動がある! シリーズ「遺跡を学ぶ」127、鈴木敏則/著『古代地方木簡のパイオニア 伊場遺跡』を出版します。
https://www.value-press.com/pressrelease/204441
静岡県のJR浜松駅から西へ2~3キロほどに位置する伊場遺跡は、地方ではじめて100点を超える木簡がみつかったことで有名だ。この古代地方木簡のパイオニア的存在となった伊場木簡および墨書土器、祭祀遺物などから、律令制下の地方社会を明らかにする。
株式会社 新泉社
2018/07/10T10:00:00+09:00
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【新刊情報】椙本歩美著『森を守るのは誰か』。地域社会の視点から、森を守るとはどういうことかを考えるフィールドワーク研究の成果を出版します。
https://www.value-press.com/pressrelease/203937
発展途上国では、国際機関の援助で「コミュニティ主体型/住民参加型」の自然資源管理政策が進められていますが、その現場では「保護と利用」「国家と住民」「住民間」の利害対立など、さまざまな問題が起きていることが指摘されるようになりました。
本書は、ルソン島中部の村落において、二項対立では説明できない多様な森林管理/利用の実態を見つめ、政策に翻弄されるなかでも現場独自の政策実践が立ち現れる過程とその可能性をとらえ、資源保全や国際援助のありようを考え直していく書物になります。
また、「フィールドエッセイ」などの読み物的な要素も加え、研究論文では扱いきれない著者の個人的な体験談を随所に記すことで、フィリピン農村社会の暮らしがいきいきと伝わる書物にもなりました。
森林政策、環境保護、国際協力などの実務に携わる方々はもとより、ひろく社会の現実を知る読み物としてお手に取っていただけたらと願っております。
株式会社 新泉社
2018/07/02T10:00:00+09:00