アミタが宮城県南三陸町で委託栽培している薬草「当帰」、福島県立医科大学会津医療センターの漢方内科での取扱を本格化。
アミタ株式会社(以下、アミタ)は、宮城県南三陸町にて、薬用作物である「トウキ(葉・根を含む植物としての名称は“トウキ”、生薬としての名称を“当帰”と表記します)」の委託栽培を行っています。当地では、アミタのバイオガス施設「南三陸BIO」にて、町内から排出される生ごみを資源化し、エネルギーと液体肥料(液肥)を産み出しており、トウキ畑を含めた地元の田畑に液肥を散布することで、地域内資源循環の仕組みを構築しています。
本年より、福島県立医科大学 会津医療センター附属病院漢方医学センターにおいて、南三陸産当帰の本格的な取り扱いが開始されました。
アミタホールディングス株式会社
- !2017年11月22日 16時
- aその他サービス
- aサービス