ニンジャボット、国内最高クラス ノズル温度400℃、テーブル温度150℃の研究開発用3DプリンターNJB-200HTをリリース
合同会社ニンジャボット(本社静岡県静岡市、代表佐藤俊也)は、樹脂等素材研究開発用にノズル温度400℃、テーブル温度150℃の研究開発用3Dプリンター3DプリンターNJB-200HTをリリースしました。今日、3Dプリンターは設計試作や治具等の部品製造に使われるケースが多いですが、一方で3Dプリンター以外にも射出成型で使う樹脂やプラスチック等の素材をテストするために活用するケースが増えて来ています。NJB-200HTは、素材メーカーからいただいた「ノズルの可変温度が高いと研究で扱える樹脂の種類や可能性が広がるため、できるだけ高い温度にまで対応できるようにしてほしい」とのお声がけから誕生いたしました。NJB-200HTは、これまでに大手素材メーカー、各種研究開発機関等でご利用いただいております。
合同会社ニンジャボット
- !2016年12月9日 10時
- a精密機器
- a製品