ICタグ活用で倉庫の検品業務を最大6分の1に削減 アパレル商材の入出庫・棚卸を一括処理する RFIDシステム導入により実現
オカベマーキングシステム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:住吉 義勝)は、当社が提供する『RFIDタグ(ICタグ)を活用したアパレル商材の入出庫・棚卸管理システム』を、婦人服・服飾雑貨などの販売・企画と自社アパレルショップを展開する株式会社フクダ(本社:茨城県ひたちなか市、代表取締役:福田 勝也)の本社物流倉庫に導入し、作業時間・人員を最大で6分の1に削減させました。
このRFIDシステムは、物流倉庫における一括検品在庫管理[入荷出荷検品・店舗返品検品・棚卸]を実現、基幹システムと連携した倉庫内のRFIDプリンタによる値札発行、店舗での業務時間内の棚卸処理を可能にしました。倉庫での入出庫から店舗の棚卸まで全業務でスタッフの作業時間を軽減し、効率アップに貢献しました。特に物流倉庫での大幅な業務効率化は、将来的な店舗数増加による業務負荷の増大にも対応できます。
オカベマーキングシステム株式会社
- !2018年12月12日 14時
- a商社・流通業
- a企業の動向