茨城県で社会福祉事業を手がける木犀会グループが韓国進出。 日本の介護事業者としては進出第1号。

茨城県下で介護・福祉事業を手がける、社会福祉法人木犀会(理事長木村秀樹、茨城県笠間市)はこの度、グループ会社として韓国にて現地法人を設立し、韓国での介護事業を展開することとなりました。日本の介護事業者による韓国での事業展開は、当グループが進出第1号となります。

<プレスリリース> ジャンル:介護/福祉/海外展開/韓国/高齢化


報道関係各位


~茨城県で社会福祉事業を手がける木犀会グループが韓国進出。
日本の介護事業者としては進出第1号。韓国の高齢化に日本の介護事業者が挑戦。~


茨城県下で介護・福祉事業を手がける、社会福祉法人木犀会(理事長木村秀樹、茨城県笠間市)はこの度、グループ会社として韓国にて現地法人を設立し、韓国での介護事業を展開することとなりました。日本の介護事業者による韓国での事業展開は、当グループが進出第1号となります。

韓国の現地法人である株式会社モクセイコリアは、木犀会グループの法人企業である有限会社ブリッジの100%子会社として設立。資本金は2億ウォン(現在のレートで約1400万円)で、平成24年4月に、韓国ソウル市にて設立しました。経験豊富な現地の看護師を中心とした中核メンバー6名を採用し、現在中核メンバーの創意工夫により、新しい介護のあり方を模索しながら、事業開始に備えて準備を進めております。

韓国での介護事業は、「HUE&SENIOR」というブランド名とし、お年寄りの休息(休=HUE)をきめ細かくサポートする訪問介護事業を中心に、シニア層の幅広い社会活動を、高品質のサービスを通じてサポートしていくことをコンセプトとしています。介護が必要な寝たきりのお年寄りから、元気で活発なシニア層に至るまで、幅広い介護・福祉サポート体制を構築し、顧客満足と事業の継続性を確保することを目標としております。なお正式なサービス開始は9月頃を予定しております。

韓国では、2008年に介護保険制度(長期療養保険制度)がスタートし、日本と同様、高齢化に備えた社会インフラならびに官民一体としての介護福祉社会の構築が急務になっております。韓国は日本以上に少子・高齢化が深刻な社会問題となっており、今後における高齢者の社会福祉の問題等が懸念されております。

グループ代表の木村は、「日本の先行する介護ノウハウを基にしつつ、日本にも韓国にもない、新しい形の介護事業を手がけたい。ご利用者が命ある限り、自宅で家族と過ごすことのできる本来の介護の在り方を、日本と韓国の両国で追求していきたい。」と話しています。

(社会福祉法人木犀会グループ)

法人名 社会福祉法人木犀会/有限会社ブリッジ(関連会社)
住 所 茨城県笠間市鯉淵6266-185
事業内容 高齢者福祉施設ならびに障がい者福祉施設の運営
Webサイト http://www.mokusei-grp.jp


(韓国現地法人 概要)

会社名 株式会社モクセイコリア
住 所 ソウル市ヨンサン区ヨンサン洞5街ヨンサンパークタワー103-1603号
事業内容 高齢者向け訪問療養事業・HUE&SENIORサービス事業

企業情報

企業名 社会福祉法人木犀会グループ
代表者名 木村秀樹
業種 医療・健康

コラム

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