障がい者とともに歩む東京光の村授産学園 手作りパンのお店「アンダンテ」 夏の新作 地元の食材を活かした「小松菜パン」が登場
障がい者とともに歩む東京光の村授産学園 手作りパンのお店「アンダンテ」は、夏の新作として地元である江戸川区の名産品、小松菜を活かした「小松菜パン」を発売開始いたしました。
- PRESS RELEASE -
報道関係者各位(東京都江戸川区の情報)
2012年08月吉日
東京光の村授産学園
障がい者とともに歩む東京光の村授産学園
手作りパンのお店「アンダンテ」
夏の新作 地元の食材を活かした「小松菜パン」が登場
障がい者とともに歩む東京光の村授産学園 手作りパンのお店「アンダンテ」は、夏の新作として地元である江戸川区の名産品、小松菜を活かした「小松菜パン」を発売開始いたしました。
すべてのパンに100%使用している北海道産の厳選された高級小麦と、東京江戸川区の名産品 小松菜をブレンドしたところ、予想外の「もっちり」とした食感が実現。
食パンはもちろん、菓子パン、サンドイッチにもぴったり合う新しいパンが誕生しました。
本商品は水を使わず、北海道産の小麦・牛乳と小松菜だけで作られています。
小松菜は栄養価の高い緑黄色野菜で、カルシウム・ビタミンA・鉄・カリウム・食物繊維などを多く含んでいると言われています。
ほうれん草と比べて鉄分はやや少ないものの、カルシウムは5倍で、野菜の中ではトップクラスです。
また小松菜は、貧血の予防効果がある鉄、動脈硬化やがんなど成人病を予防するといわれるβ-カロチン(ビタミンA)、風邪を予防し、美容に効果的な働きをするビタミンCを豊富に含んでいます。
さらに食物繊維も多く、便秘を改善、血糖値の上昇を抑え、大腸がん・糖尿病の予防に効果的な万能野菜です。
授産学園の可能性を広げる新しい挑戦です。
この機会にぜひ、お試しください。
【小松菜を使用した主な新商品】
・小松菜食パン
・小松菜パンサンドイッチ
・三色パン(野沢菜・こしあん・つぶあん入り)
■東京光の村授産学園 手作りパンのお店「アンダンテ」
http://www.andante-hikari.jp/
東京都江戸川区北小岩2-33-3
設立:2004年4月
事業内容:パンの製造、販売
■東京光の村授産学園 施設概要
東京光の村授産学園は、特別支援教育を中学校・高等部で受け、卒業後就職が困難なかたがたのためにさらに就職指導を行い、ご家庭と協力して社会的・職業的適応を図ることを目指しています。
所在地:〒133-0051 東京都江戸川区北小岩2-33-3
最寄り駅:JR総武線 小岩駅 京成電鉄 京成小岩駅 (両駅とも徒歩10分)
電話:03-5612-2502
FAX:03-3657-2701
定員:20名(現在 利用者随時募集中)
職員:9名(非常勤含む)
設置団体:社会福祉法人 東京光の村
理事長:斉藤 熊蔵
施設長:加部 祐三
e-mail:t-hikarinomura@aria.ocn.ne.jp
企業情報
企業名 | 社会福祉法人東京光の村授産学園 |
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代表者名 | 加部祐三 |
業種 | その他サービス |