この夏、全国の若者が集まる   いわきで新しい観光事業を立ち上げるプロジェクト「まち探検ツアー」スタート

いわきで復興支援活動を行っている「いわきから新頑張る日本(東京本部 杉並区松ノ木2-21-5 代表 鈴木 明)」は、福島県・いわき市・いわき商工会議所後援 「若者の作る復興支援いわきまち探検ツアー」プロジェクトを8月1日~9月17日まで実施する。

プレスリリース
2012年7月12日
報道関係者各位
ボランティア団体 いわきから新頑張る日本

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この夏、全国の若者が集まる
いわきで新しい観光事業を立ち上げるプロジェクト「まち探検ツアー」スタート
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いわきで復興支援活動を行っている「いわきから新頑張る日本(東京本部 杉並区
松ノ木2-21-5 代表 鈴木 明)」は、福島県・いわき市・いわき商工会議所後援
「若者の作る復興支援いわきまち探検ツアー」プロジェクトを8月1日~9月17日まで
実施する。

●概要
いわきをはじめ東京や全国からインターンシップ大学生(10日間)
15人、ボランティア高校・大学生(3-5日間)15人の総勢30人を
募集。小名浜研修・合宿所で、専門家によるIT活用やいわきの現
状をNPOや地元の方による講義研修を行なう。調査・企画では小
名浜・江名の沿岸の文化・歴史、自然に接し、まち並みを歩き、地
元の方と交流を深め、よそ者が発見したいわきのお宝情報を
「まち探検ツアー」に企画する。
FacebookやツイッターなどSNSを活用して宣伝集客、9月15日、16日の
ツアーのガイドを実習するリレー式のプロジェクト。
よそから来た若者がSNSでいわき情報を発信する。
SNSを通していわきに関心を持ってもらいファンになってもらう、
そして体験型、交流型のツアーに参加してもらう。
物見遊山でない観光事業を創造する。

●特徴
いわきの沿岸部では若者が外に出て行き高齢化が進んでいる。
加えて今回の震災・原発事故によりまちを離れる人も多く復興を担う
若者がいない。
そこで全国の若者に呼びかけ復興支援型のインターンシッププロジェクトを
6月に発足し、首都圏および全国主要50大学にインターンシップ・
ボランティアの募集を始めた。
東工大、お茶の水女子大、東京大大学院、慶応大、法政大をはじめ韓国、
シンガポールの留学生などが参加の予定。
全国の若者といわきの中高生・大学生との交流も予定しており、
いわきの若者と連携した継続的な活動に発展させたい。


「いわきから新頑張る日本」発足2011年12月 メンバー50人 代表の実績
●キャリア開発事業:大学のインターンシップ授業の運用管理。
厚労省雇用訓練事業受託(2000年~2010年) 
●ソーシャルビジネスの実証:2011年12月、
大みそかいわき市民音楽祭の統括プロデュース、Ustream(ユーストリーム)で実況配信。全国で視聴者3万人、7位となる。

企業情報

企業名 いわきから新頑張る日本
代表者名 鈴木明
業種 その他サービス

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