シニア事業本格始動に向けて、新しい介護のコンセプト決定！「Value! aging」　～自分らしく、ともに生きる年の重ね方～

株式サンケイビル（本社　東京都千代田区大手町、代表取締役社長　飯島一暢）のグループ会社で、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅の運営などシニア事業を行う株式会社サンケイビルウェルケア（本店　東京都千代田区大手町、代表取締役社長　舘野登志郎）は、1号施設となる有料老人ホームの開設（東京都練馬区、2012年11月予定）を始めとするシニア事業の展開に向けて、「Value aging(バリューエイジング）」を当社の事業コンセプトに決定いたしました。また、オフィシャルホームページ(http://www.sankeiwellcare.com)を立ち上げ、「Value aging」の紹介や独自のケアプログラムなどを説明するとともに、運営施設等の最新情報の提供を開始いたします。



■ 事業コンセプト「Value aging」とは、
「Value aging」とは、自分らしく、ともに生きる年の重ね方。
このコンセプトには、年を重ねても、その方のご状態に応じて、より健康的に家族や社会とつながり、一生健康で明るい人生を送って頂きたいという思いを込めました。
「健康とは、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たされた状態にあることを言う。単に病気ではないとか、弱ってないということではない」と世界保健機構(WHO)憲章に定義されているとおり、当社は、肉体的、精神的、社会的により健康であり続けていただくための介護サービスを提供して参ります。身体機能や生活機能を維持、回復するための自立支援介護(※)を実践し、ご本人やご家族との対話を行った上で、お一人おひとりにあったライフスタイルや、積極的な地域との交流(つながり)をサポートして参ります。

※ 自立支援介護とは、国際医療福祉大学大学院の竹内孝仁教授が提唱する「水分摂取、栄養、自然排便、運動」の重要性に着目し、ご本人の体調を整え、活動性を上げることで体力を回復し、意欲や活力を取り戻すことを基本精神とする自立を支える介護です。サンケイビルウェルケアは、この自立支援介護を実践するために本年4月より竹内孝仁教授を顧問として招聘しご就任頂きました。
■ コンセプトロゴ
　　　（画像データあり）

■ オフィシャルホームページ
　　　　　　　　　　http://www.sankeiwellcare.com


＜今後の施設開設予定＞
2012年11月「ウェルケアテラス氷川台（仮称）」オープン
種　別　介護付有料老人ホーム
（介護専用型特定施設入居者生活介護・申請予定）
住　所　東京都練馬区桜台3-9-17
居室数　30室

2013年3月「ウェルケアガーデン馬事公苑（仮称）」オープン
種　別　住宅有料老人ホーム、デイサービス、
訪問介護事業所・居宅支援事業所など
住　所　東京都世田谷区上用賀2-2-2
居室数　81室

＜株式会社サンケイビルウェルケア　会社情報＞
設立日　　2011年4月1日
資本金　　1億円
株主構成　　株式会社サンケイビル100％　
主な業務内容　　有料老人ホームやサービス付高齢者向け住宅の運営、訪問介護事業、
居宅介護支援事業、通所介護事業など