学生200人でボランティアバスツアー!!鎮守の森復活プロジェクト

復興に関わる学生やリーダー達の体験談を聞き、参加学生や地域住民と交流し、植樹ボランティアを体験できるツアーです。 山元町の鎮守の森復興プロジェクトの一環として、植樹ボランティアを体験します。被災地の現状や活動する社会起業家、そして、ボランティアに興味ある東北の学生のみなさんは是非、お越し下さい。

2012年6月18日(月)
報道関係者各位
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学生200人でボランティアバスツアー!!
~鎮守の森復活プロジェクト~
http://www.wakatsuku.jp/activity/entry-2569.html
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この度、一般社団法人ワカツク(代表理事:渡辺一馬)は、日本財団と日本財団学生ボランティアセンター 東北支部と共に、「ボランティアバスツアー」を6月24日に開催いたします。
被災地で活躍する社会起業家の話を聞いた後、同じ思いを持った学生や地域住民と交流し、ボランティアを体験するツアーです。東北の学生のみなさん、ボランティア未経験の学生の方もお気軽にご参加ください。

【イベントの内容】
亘理郡山元町の鎮守の森復活プロジェクトにて、植樹体験をします。鎮守の森は、災害の際、人々の避難地に、都市部では防災森として大きな力を発揮します。「鎮守の森復活プロジェクト」では、失われた鎮守の森を再生し、住民の心のふるさとと、地域のコミュニティの復活を目指しています。なお、今後は、同様の鎮守の森を復活する活動を日本財団が行っていく予定です。
今回はそのキックオフとして、地域住民500名と大学生200名によるセレモニーおよび植樹を行います。東北の学生と住民が触れ合う場で、700名を超える人数が共に活動するボランティアは宮城初ではないでしょうか。

【開催概要】                                  
開催日時:6月24日(日) 9:30~17:00 (雨天決行) 9:00受付開始
集合場所:東北大学川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟206 
活動場所:宮城県亘理郡山元町八重垣神社
活動内容:・被災地で活動する社会起業家および学生ボランティアリーダーの講演
     ・山元町にある八重垣神社の鎮守の杜復活のためのセレモニー参加
     ・植樹体験によるボランティア活動 
主たる対象・定員:宮城県内や東北の大学生・200名
参加費:無料(ボランティア保険の料金はこちらで負担します。)
持ち物:昼食、雨具(レインコート)、汚れてもいい服装(長袖、長ズボン着用)
参加方法:必要事項を記入の上、メールにて申込。
メール件名「6月24日イベント参加」、
メール本文「氏名、大学名、学年、連絡先(携帯番号、メールアドレス)、
メール送信先:info@wakatsuku.jp

申込締切:6月22日(金)

企業情報

企業名 一般社団法人ワカツク
代表者名 渡辺一馬
業種 その他サービス

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