世界初!iVDR-Sに録画したハイビジョン番組をパソコンで編集可能に!

iVDR-Sに録画した著作権保護付き番組のパソコンでのカット編集を世界で初めて可能とした。

株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:細野 昭雄、以下、アイ・オー・データ)は、現在販売中のiVDR-S(※1)対応アダプター「RHDM-US/EX」用サポートソフトの新バージョン「iVDR-S Media Server 3」を開発しました。株式会社ペガシス(本社:東京都墨田区、代表取締役CEO:海老根 崇、以下、ペガシス)が開発中の動画編集ソフトウェア「TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4」(※2) (ティーエムピージーエンク・エムペグスマートレンダラー4)とこれらを組み合わせることで、iVDR-Sに録画した著作権保護付き番組のパソコンでのカット編集を世界で初めて(※3)可能としました。

※1 Information Versatile Device for Removable usage - Secureの略。リムーバブルハードディスクの規格の1つで、録画した著作権保護付きコンテンツを録画した機器以外の対応機器で再生することができます。
※2 「TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4」は開発中の製品であり、正式対応時期は後日のご案内となります。
※3 弊社調べ(2012年5月31日現在)


■「RHDM-US/EX」の新機能について
【その1 : iVDR-Sの録画番組をパソコンで動画編集】
iVDR-Sは、日立ハイビジョンテレビWoooなどで採用されているカートリッジハードディスクで、著作権保護技術「SAFIA(サファイア)」に対応した録画用メディアです。ペガシスのMPEGカット編集ソフトウェア「TMPGEnc MPEG Editor 3」の次期後継製品「TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4」と「RHDM-US/EX」用の新バージョンiVDR-S Media Server 3を組み合わせることで、パソコンの大画面とマウス操作で1フレーム単位でのカット編集をスマートに行えるようになります。

・ネットワークダビング対応テレビから録画番組をiVDR-Sにダビングして編集可能に
東芝<レグザ>のUSB-HDD等に録画されたハイビジョン番組や「RECBOX」に録画されたスカパー!HD等のハイビジョン番組を、iVDR-Sにダビングし、そのままパソコンで動画編集することが可能になります。


【その2 : iVDR-Sの録画番組をブルーレイにムーブ】
iVDR-Sの録画番組を、弊社製ブルーレイドライブ「BRD-U8DM」「BRP-U6DM」等やハイビジョンネットワークレコーディングHDD「RECBOX」にムーブ可能。パソコンで編集した録画番組を、ブルーレイやDVDに残したり、DLNA/DTCP-IPサーバーに移動してハイビジョンライブラリーを構築することが可能です。


■その他の「RHDM-UX/EX」詳細について
http://www.iodata.jp/product/hdd/portable/rhdm-usex/

企業情報

企業名 株式会社アイ・オー・データ機器
代表者名 細野昭雄
業種 未選択

コラム

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