理想の街並は地元の僕らが創っていく！ NPO法人ストリートデザイン研究機構が 「人が歩きたくなるストリートデザイン」公開ワークショップを5月31日に新宿で開催

NPO法人ストリートデザイン研究機構（本部：東京都中野区、代表者：高橋芳文）は「人が歩きたくなるストリートデザイン」をテーマにしたワークショップを5月31日（木）に新宿で開催いたします。

街には景観の問題、シャッター通り商店街の問題など未解決な問題が沢山ありますが、いくら話し合いの場をもっても、地域住民や行政側の合意形成がうまくできず、未解決のままという現状が多々あります。

NPO法人ストリートデザイン研究機構では「子供たちのために明るい未来を残したい」という想いをミッションに活動しており、同機構の活動の中核に「人が歩きたくなるストリートデザイン」のワークショップがあります。このワークショックの目的は、みんなで楽しく地元の未来を考え、理想の街並の絵を描く事です。
ワークショップでは参加者がワクワクするような楽しい地域を空想、想像し、意見交換をしながら理想の街並を一枚の紙に描いていくことを通じ、地域住民・行政側がどのようにしたら効果的な合意形成を図っていくことができるか、そのプロセスについて啓蒙していくことを目的としています。
5月31日のワークショップでは中小企業経営者から絶大な支持を誇る法政大学の坂本光司教授と景観の専門家が集い「子供達に明るい未来を残す」ための街並と地域再生のあり方について考え、一枚の絵を描いていきます。

【ワークショップ開催概要】

開催日　　：2012年5月31日（木）
時間 　　：17:40〜19:30(イベント)　19:40〜21:00(懇親会)
場所 　　：ホテルサンライト新宿　
　　　　　　東京都新宿区新宿5-15-8
参加条件　：会員価格・・・・イベント：無料　 懇親会：5,000円
　　　　　　一般価格・・・・イベント：3000円　懇親会：5,000円
定員　　　：24名
申込み方法：下記URLの申し込みフォームより
http://streetmarketing.jp/sd/


【ストリートデザイン研究機構とは】

特定非営利活動法人ストリートデザイン研究機構は、景観や街づくりの専門家を理事に迎え、国内外におけるストリートデザインの研究開発や、我が国における地域コミュニティ再生や地域の活性化を推進すると共に、次世代日本にふさわしいストリート文化を構築し、新しい都市づくり、地域づくりの発展に寄与することを目的に活動しています。

また「人が歩きたくなるストリートデザイン」のワークショップを各地で行うことで、地元の方々に自分の住む街について真剣に考える場を設け、啓蒙を促し、未来永劫に渡り、子供たちが笑顔で暮らせる街づくりに貢献していくことも、活動の大きな柱としています。


【今後の展開】

2011年3月11日に発生した東日本大震災により、被災3県で多くの建物と景観が損なわれました。同機構は被災3県でのワークショップ開催を今後積極的に行い、地元の方々とともに理想の街並を考えていくことで被災地復興に貢献してまいります。

同機構ではマスコミの方のご取材を随時お受けしております。
ワークショップやその他活動に関する詳細など、より詳しい情報、資料をご提供させていただきますので、是非一度お問い合わせ下さい。

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【NPO法人概要】
名称　　： NPO法人ストリートデザイン研究機構
所在地　： 〒165-0024 東京都中野区松が丘2-19-11
代表者　： 高橋芳文
URL　　 ：　http://streetmarketing.jp/sd/

【取材依頼・お問い合わせ先】
広報窓口　：NPO法人ストリートデザイン研究機構 事務局
担当　　　：立石 理郎
電話　　　：03-3389-5476　　
メール ：infonew@streetmarketing.jp