ユーザー参加型のサウンドドラマを楽しめる、iPhone・Androidに対応したアプリ『アクティブサウンドドラマ「バッドエンド城へようこそ!」』を公開

ユーザー参加型のサウンドドラマを楽しめる、iPhone・Androidに対応したアプリ『アクティブサウンドドラマ「バッドエンド城へようこそ!」』を公開 − 簡単に楽しめるインタラクティブなサウンドドラマ − http://pickle.ne.jp/ActiveSoundDrama/

報道機関各位
プレスリリース

2012年2月28日
有限会社ぴっくる
代表取締役 星山 孝明

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ユーザー参加型のサウンドドラマを楽しめる、iPhone・Androidに対応したアプリ『アクティブサウンドドラマ「バッドエンド城へようこそ!」』を公開
− 簡単に楽しめるインタラクティブなサウンドドラマ −
http://pickle.ne.jp/ActiveSoundDrama/
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有限会社ぴっくる(所在地:東京都武蔵野市 代表取締役 星山 孝明)は、ユーザー参加型のサウンドドラマを楽しめる、スマフォ・携帯アプリ『アクティブサウンドドラマ「バッドエンド城へようこそ!」』を公開いたしました。

今回発表するアクティブサウンドドラマ「バッドエンド城へようこそ!」は、次のとおりです。

【サービス名称】 『バッドエンド城へようこそ!』

【対応機種】 iPhone および iPad および iPod touch(*1)
       Androidスマートフォン(*2)
       Docomo FOMA携帯(903i以上)

【利用料金】 iPhone/Androdi 170円
       iアプリ 100円
       (前後半に分かれており、前半は無料)

【入手方法】 iPhoneアプリはApp Storeにて
       http://itunes.apple.com/app/id458079377?mt=8
       AndroidアプリはAndroidMarketにて
       https://market.android.com/details?id=jp.ne.pickle.ASD8
       iアプリはDocomoMarketにて
       http://appli.docomomarket.ne.jp/detail/BRW001_PM1_001?uid=NULLGWDOCOMO&guid=on&cid=10000012668

【特徴】
アクティブサウンドドラマは、音声でストーリーを楽しむアプリです。
お話が始まってしまえばその後は画面を見ることなく、携帯端末をポケットなどに入れた状態で楽しむことが出来ます。
そしてただストーリーを聞くだけではなく、ストーリーの途中で発生する選択肢によって、ユーザーがストーリーの方向を変えることが出来ます。
アドベンチャーゲームのような、ストーリーの多様性を持ちつつ、サウンドドラマのようなテンポの良いストーリーを楽しむことができるのが、アクティブサウンドドラマの魅力です。

【あらすじ】
自宅のケージから逃げ出した青いインコ・ピースを探して、誰も足を踏み入れない近所の樹海に迷い込んでしまった主人公・総史は、森の奥で小さな美しいお城を発見する。
ピースの姿を追って城内に入った総史が見たものは、自堕落に生活する5人の美少女たちと、彼女たちに捕まったピースの姿だった。
さらに、美少女たちはおとぎ話に登場するシンデレラやかぐや姫まさにそのお姫様たちだと名乗る。
しかし彼女たちは何故か誰もが知っているおとぎ話のハッピーエンドにたどり着けず、来世でのハッピーエンドを目指して勉強しているというのだ。
彼女達は総史に、ピースを返す代わりに、自分たちの願いを聞くように要求する。
「この青い鳥を返してほしければ、私達におとぎ話を教えて。しかも、とびっきりハッピーエンドのやつを!」
彼女たちのきまぐれな要求に答えて、おとぎ話一番のハッピーエンドを見つけてくることになってしまった……。

【キャスト】
総史    千野 智史
シンデレラ 上田 茜
白雪姫   持月 玲依
人魚姫   滑川 恭子
かぐや姫  荒川 菜月
マヤ    小牧 未侑
ピース   松田 佳子 他

【開発の背景】
・会話のテンポを崩さずに遊べるものを作りたい
一般的なゲームでは、ゲームの進行はユーザーがゲームを進めるのに必要な情報を逃してしまわないようにするため、ユーザーに委ねられているケースがほとんどです。
しかしゲームの進行をユーザーに委ねてしまうと、制作者が表現したい会話の間やテンポなどは正しく伝わりません。
映画やドラマなどで普通に行われている表現を、ゲームというユーザーが能動的にアクションを起こす環境で、どのようにしたら行えるのか?というところから企画がスタートしました。

・音声だけで場面を想像する楽しさを提供したい
視覚から入る映像情報は、一瞬にして観ている人に、その情景や状況を理解させます。
しかしユーザーは、観た情報をそのまま受動的に受け入れてしまい、自分自身で想像することをやめてしまいます。
小説やサウンドドラマのように、不足している情報を自分自身でイメージして補う楽しさを体感してもらうことを目的にしています。

・若手のシナリオ作家や声優の発掘の場を作りたい
アクティブサウンドドラマは普通のゲームに比べ、コンパクトに制作が行えるため、低予算で制作が行えます。
そのため若手のシナリオ作家や声優を起用し、挑戦的な作品を作ることが可能です。
そのような作品1つでも多く制作し、個々の才能を開花させる場になることを目標としています。

【今後の展開】
今後もアクティブサウンドドラマの特徴を活かした、様々なストーリーを用意し提供していく予定です。
また声優・ゲーム専門学校と協力して、ゲーム制作の授業の一環として制作を行う試みも行っております。

*1「iPhone」および「iPad」および「iPod touch」は、米国Apple Inc.の商標または登録商標です。
*2「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です。

【本件の連絡先】
有限会社ぴっくる 担当 星山
Tel 070-6684-6194 FAX 0422-53-4170
e-mail info@pickle.ne.jp URL:http://pickle.ne.jp
〒180-0022 東京都武蔵野市境1−3−4 エーブル武蔵境506

                                以 上

企業情報

企業名 有限会社ぴっくる
代表者名 星山孝明
業種 コンピュータ・通信機器

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