白熱の秋商戦を制したのは「プラウドタワー東雲キャナルコート」この秋販売開始した新築マンション人気ランキング

「HomePLAZA」（株式会社ホームアドバイザー運営）は、自社で企画・運営する新築物件専門サイト「HomePLAZA（ホームプラザ）」にて、オリジナルの編集記事、『利便性と安心感の両立がキーワード　【首都圏版】この秋販売開始の新築マンション人気ランキング発表』を掲載しました。

http://article.home-plaza.jp/article/trend/069/

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東日本大震災の影響で販売を見送っていた物件が集中して供給を開始し、例年以上の賑わいを見せたこの秋の住宅市場。震災から半年、ユーザーの住宅選びに対する価値観も変わったといわれるなか、人気の物件にはどのような傾向があったのでしょうか。オウチーノ総研では自社で運営する新築物件専門サイトHomePLAZAのアクセス数を元に、首都圏で新たに販売を開始したこの秋の人気物件をランキングしました。

首都圏でこの秋販売開始した新築マンション人気ランキング

順位 物件名
1 プラウドタワー東雲キャナルコート
2 大崎ウエストシティタワーズ
3 シティタワーズ豊洲　ザ・シンボル
4 グランドターミナルタワー本八幡
5 シティハウス東京森下
6 シティハウス文京千石駅前
7 南青山マスターズハウス
8 シティテラス大井仙台坂ヒルトップガーデン
9 レーベンリヴァーレ スカイザ・テラス
10 グランスイート市ヶ谷

※調査方法　新築物件専門サイトHomePLAZAに掲載の、2011年9月から2011年11月中旬に販売開始された首都圏新築マンションのアクセス数をもとに算出。集計期間は2011年9月1日〜11月16日。

【ランキング結果概要】
■ランキング上位を超高層・大規模マンションが独占！
TOP10にランキングされた新築マンションのうち、実に8物件が総戸数100戸を超える大規模マンションという結果となりました。今回上位にランキングしたマンションに共通するのは、先進の技術を活かした制震・耐震構造に加え、“＋α”の防災対策が採用されているという点です。1位に輝いた「プラウドタワー東雲キャナルコート」には、万が一の際に役立つ防災倉庫や地震・停電管制エレベーターが、2位の「大崎ウエストシティタワーズ」には安全装置付きのエレベーターや防火水槽、防災備蓄倉庫が設置されています。

■利便性と　安心感の両立が、この秋のマンショントレンド
最寄駅から徒歩5分以内という“駅近”マンションにも人気が集まりました。「グランドターミナルタワー本八幡」は、都営新宿線「本八幡」駅に直結。話題の東京スカイツリーを身近に控えた「シティハウス東京森下」は、地下鉄「森下」駅から徒歩4分という好立地。今秋ユーザーの関心を引き寄せたマンションには、都心部や駅近といった交通利便性はもちろんのこと、それに加えて上述のような立地や設備に“安心”というキーワードが浮かび上がるものが目立ちました。震災というターニングポイントを経て、住まいを選ぶ基準が少しずつ変化してきているということが窺い知れます。

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