投稿型次世代サイネージ「ぽっぷぽんVer3.0」

総合病院や調剤薬局向けに、デジタルサイネージを手掛ける株式会社スカイネット(大阪市)が、携帯電話やスマートフォン(アイフォン)から、メールを使って投稿できる参加型サイネージの提供を開始しました。町の活性化を図りたい自治体や、ショピングモールなどに販売して行く予定です。

報道機関各位
プレスリリース
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2011年10月24日
株式会社スカイネット
代表取締役 田畑幸男
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株式会社スカイネット(所在地:大阪市北区天満 代表取締役 田畑幸男)は、投稿型次世代サイネージ「ぽっぷぽんVer3.0」を発表した。

今回 発表する製品は、次のとおりである。(http://www.skynetjp.co.jp/pop-pon_ver3/
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●● 背景 ●●
デジタルサイネージは昨今、幅広く活用されるようになり、駅やショーウィンドと言った町のいたるところで見る機会が増えました。
しかしながら、従来の看板やポスターをデジタル化するに留まるケースが多く、ただ情報を垂れ流すだけでは、すぐに飽きられてしまいます。また、同じ様な宣伝だけでは他社と差別化するのは難しく、結局は動画や音声等を駆使したコンテンツ制作に、大きな負担がかかっているのが現状です。
そこで注目され始めたのが、双方向性です。一方的に広告や情報を発信するのではなく、見ている人が参加できるサイネージ。「見せる」のではなく「見たくなる」、「集める」のではなく「集まる」サイネージへの期待が高まっています。

●● スカイネットとは ●●
株式会社スカイネット(所在地:大阪市北区、代表取締役 田畑幸男)は、8年前より会計時に受付番号を大画面に表示して呼び出すシステム「ぴんぽん」を開発し、総合病院や大手ショッピングモール内調剤薬局などに販売してきました。4年前にリリースした「ぽっぷぽん」は、今回の製品の元になるもので、専用のソフトウェアをインストールしたPCを使って、病院の待合室等で医療情報などを画像やテロップを使って表示させる仕組みを提供してきました。
http://www.skynetjp.co.jp/

●● 製品の特徴 ●●
デジタルサイネージを導入するにあたり一番の課題は「コンテンツ制作」です。「集客効果や注目度の高いコンテンツをどうやって用意するのか?」「同じコンテンツを長期間表示するのであれば、ポスターの方がコストが安い」と言った問題にぶつかります。
そこで開発したのが「投稿」できるサイネージです。投稿自信がコンテンツになるので、テーマを用意するだけです。例えば、○○川柳や○○美人などのテーマを決め募集すれば、投稿し掲載された本人やその家族・知人などがサイネージの前に集まります。また、承認機能も搭載しておりますので、悪質な投稿はブロックできます。
ブラウザーがあれば使えるクラウド型なので、すぐにでもご利用頂けるのも特徴です。

●● 本件のお問い合わせ先 ●●
大阪市北区天満4−15−12
株式会社スカイネット 営業部 福手(フクテ)
電話:06-6353-7243 FAX:06-6353-7428
Mail:fukute@skynetjp.co.jp

                                以 上

企業情報

企業名 株式会社スカイネット
代表者名 田畑幸男
業種 コンピュータ・通信機器

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