東京電力の賠償額を電気料金へ上乗せするパブリックコメントの解説&意見投稿記事が大反響 (電気事業会計規則等の一部を改正する省令(案))

「エネこみ -energy community & commitment-※」上で、本パブリックコメントの解説と意見投稿案に(http://enecomi.com/wordpress/?p=271)、twitter:4866件のツイート、facebook:1395件のシェアがされる大反響。

報道関係者各位

 経済産業省は、2011年8月23日に電機事業会計規則等の一部を改正する省令(案)によって、東京電力の賠償額を電気料金へ上乗せするパブリッココメント(意見募集)を開始しました。http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620111033&Mode=0
福島原発事故後に運営を開始したWebサイト「エネこみ -energy community & commitment-※」上で、本パブリックコメントの解説と意見投稿案について、情報提供を実施したところ(http://enecomi.com/wordpress/?p=271)、9/22締切時点で、twitter:4866件のツイート、facebook:1395件のシェアがされるという希に見ない大反響があったことが確認されています。
この結果は、今回の福島第一原発における人災に対する多くの国民の関心と怒りが反映されていると言えるのではないでしょうか。このパブリックコメント募集を、もしテレビや新聞などの大手メディアで取り上げられていたとしたら、どれほどの反響となったのでしょうか。
パブリックコメントはあまりメディアに掲載されませんが、重要なパブリックコメントを掲載し解説することによって、多くの視聴者を惹きつける実例であると感じています。
報道関係者の皆さまには、原発事故関連だけではなく、今後も随時募集されるパブリックコメントについて解説と情報提供をお願いしたいと考えております。

※【エネこみ‐energy community & commitment‐】とは
3月11日の震災後に起こった福島原子力発電所の事故を受けて立ちあがった、エネルギーシフトと政治シフトを考えるためのサイトです。
「エネこみ」はこの事故を“天災”ではなく“人災”と考える立場をとっています。エネルギーに関する様々な情報提供を行うことで、一人でも多くの人が関心を持ち、発言や行動できる環境作りを目指しています。                                                    
おとなの社会科 運営事務局
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主宰:渡辺パコ(pc@pcx.cx)
Web:http://www.otosha.com http://enecomi.com/

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業種 教育

コラム

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