文化学院「第22回クリエイティブ・カフェ」浜田哲生「ビートルズに学ぶ創造と伝承 20の法則――1960年代から2011年へ」

文化学院では3月18日(金)、日本のビートルズ文化を長年にわたり育ててきたプロデューサー、浜田哲生氏をゲスト講師に迎え、第22回クリエイティブ・カフェを開催します。今回のカフェは、解散後40年以上経っても世界中に新たなファンを増やし続けるビートルズの魅力とその影響力をあらためて紹介していきます。

■ 日時 : 2011年3月18日(金) 19:00 〜 21:00
■ 場所 : 文化学院2階 マルチスペース

■ ゲスト: 浜田哲生(はまだ てつお)
1946年生まれ。プロデューサー。プロデュース・センター代表取締役。ビートルズの音楽性と先駆性に着目し、評論と独自のファン・クラブ活動を展開、日本におけるビートルズ文化を育んできた。
「Dream Powerジョン・レノン・スーパーライブ」「ビートルズ展」などのイベントや「ザ・ビートルズ全記録」などの出版のプロデュースに携わる。「ビートルズ・アンソロジー」、「ジョン・レノン・ミュージアム」、「イマジン・ピース・タワー」などのプロジェクトをコーディネートした。

■テーマ:「ビートルズに学ぶ創造と伝承 20の法則―1960年代から2011年へ」
■内 容: 1962年にイギリスでデビューし64年にアメリカで大ブレイクし、1970年に解散した「ザ・ビートルズ」。
1960年代前半、アメリカの大衆音楽が主流だったころ、地方都市リバプール出身の素人バンドがアメリカでブレイクすること自体が、まさに革命だった。彼らの音楽と文化は今なお大きな影響を与え続けているが、その実相はあまり知られていない。ビートルズは成功とともに「アイドル」に登りつめたのち、「アーティスト」へと昇華する。この変異は、音楽・文化史に新たな分岐と書きかえを迫る。70年の解散宣言は、ビートルズの影響力を考える上で決定的な出来事であり、主にアメリカと日本において特異な現象を引き起こす。1960年代に起きたビートルズにまつわる出来事を検証し、それが現代にどのような意味を持ち、それから何を学ぶかについて考察したい。当日はビデオ上映も予定。

■参加費 : 500円(コーヒー、お菓子代として)
■参加方法:メールでの申込は、住所、氏名、年齢、職業(学生の方は学校名)、電話番号、参加人数(申込本人以外)を明記し、bunka2@gakuin.ac.jpまで。
FAXでの申込は、公式サイトhttp://bunka.gakuin.ac.jp/cmc/cafe/022/から専用FAX用紙をプリントアウトの上、03(3292)8980まで。
■主 催: 文化学院 クリエイティブ・メディアセンター(CMC)

本件に関するお問い合わせ先
文化学院 クリエイティブ・メディアセンター  長沼 03(3294)7551
株式会社コミュニケーションハウス       岡田 03(5411)4841

企業情報

企業名 株式会社コミュニケーションハウス
代表者名 野中克己
業種 その他サービス

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