1969年から続く世界平和のための募金活動〜2010年度ECC地球救済キャンペーンのご報告

報道関係者各位

2011年1月26日
株式会社ＥＣＣ

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　　　　　　1969年から続く世界平和のための募金活動
2010年度ECC地球救済キャンペーンのご報告
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総合教育・生涯学習機関の株式会社ECC（本社：大阪市北区、代表：山口勝美）では、1969年から継続的に行っている世界平和のための募金活動「地球救済キャンペーン」を、昨年も2010年４月26日〜12月31日まで行いましたので、ご報告申し上げます。

　ECCは建学の理念に基づき、1969年に地球救済キャンペーンを発足し、世界平和のための募金活動を行ってまいりました。2010年度も、「人類につきまとう三大苦『戦争・貧困・病気』そして『環境問題』解決のために」をテーマに掲げ、ECC関係者の皆さまをはじめ、企業・団体及び市民の皆様の暖かいお心に支えられて、募金を集めることができました。
　以下、募金総額と寄付団体をご報告申し上げます。

募金総額　9,874,749円

（内訳）ECC・山口学園生、社員・講師、一般　4,373,749円
　　　　企業・団体（68社）　　　　　　　　 1,629,000円
　　　　ECCグループ　　　　　　　　　　　　3,872,000円

（贈呈先及び贈呈金額）
日本ユニセフ協会　　　　　 　　2,000,000円
緑の地球防衛基金　　　　　 　　2,000,000円
日本エイズ学会　　　　　　 　　1,000,000円
チェルノブイリ救援・中部　　 　　　500,000円
国境なき医師団　　　　　　　 　　　500,000円
日本赤十字社（ハイチ地震）　 　　　500,000円
日本赤十字社（チリ地震）　　 　　　500,000円
AMDA　　　　　　　　　　　　 　　　100,000円
ケア・インターナショナル・ジャパン　 100,000円
日本UNHCR協会　　　　　　　　　　　　100,000円
サヘルの森　　　　　　　　　　　　　 100,000円
日本国際ボランティアセンター　　　　 100,000円
難民を助ける会　　　　　　　　　　　 100,000円
広島市　　　　　　　　　　　　　　　 100,000円
大阪対ガン協会　　　　　　　 100,000円
日本ライトハウス　　　　　　 100,000円
カリタスジャパン　　　　　　 50,000円
北ルソン比日基金　　　　　　 50,000円
京都ライトハウス　　　　　　 50,000円
中田厚仁記念基金　　　　　　 50,000円
チャイルド・ケモ・ハウス　　 30,000円
発達障害児支援LOF教育センター　 　　　30,000円
（平成22年11月17日現在）

■ザンビアの貧困地区（ナコンデ）の若者たちにトラクターを届けました。

ザンビアの貧困地区ナコンデの若者たちが、農場で働くことができるように、ザンビア大使を通じてトラクター、プラウ、運搬車等を贈り届けました。トラクターを使うことにより、手作業で行っていた広大な農地の作業も、効率よく行うことができ、若者たちは地域社会が必要とする食料増産の為に活躍しながら、同時に彼ら自身が自立した生活基盤を築くことができます。
※ＥＣＣは日本とザンビア共和国の友好を願って、1975年日本・ザンビア共和国友好協会を設立。以降、ザンビア共和国への支援を続けています。

詳細はＨＰ参照　　http://www.ecc.co.jp/sc/earth/index.html

≪プレスリリースに関するお問い合わせ≫
株式会社ＥＣＣ　総合研究所･マーケティング部　広報担当：安藤
Tel: 06-6352-0148　 Fax：06-6352-0138　　Mail: kouhou@ecc.co.jp