ラティス、CADの直接読込みが可能なパッケージを新発売−2種類のスイート製品で3Dを活用したドキュメントへの展開をスムーズに
ラティスは、テクニカルイラストやドキュメント作成業務に展開する製品パッケージ、「XVL イラストレーションスイート」と「XVL 3D ドキュメンテーションスイート」の販売を2011年1月18日より本格的に開始します。
2011年1月18 日 東京 (日本) − ラティス・テクノロジー株式会社 (代表取締役社長 鳥谷 浩志、以下ラティス)は、テクニカルイラストやドキュメント作成業務に展開する製品パッケージ、「XVL イラストレーションスイート」と「XVL 3D ドキュメンテーションスイート」(以下、スイート製品)の販売を2011年1月18日より本格的に開始します。
スイート製品は、複数のCADデータを直接読込み、各種のドキュメント作成に3Dデータの活用を可能とするものです。製造業で使用されている主要CADの入力をサポートしているので、CADを持たないユーザでも、手軽にCADデータの活用が可能です。スイート製品は、テクニカルイラスト作成に必要な製品がパッケージになっており、3D CADデータさえあれば、簡単にイラストを作成することができます。上位製品の「XVL 3Dドキュメンテーションスイート」では、組み立て手順を再現する3Dアニメーション付きの作業手順書の作成も可能です。
スイート製品で直接読み込めるCADデータは、CATIA V4/V5、NX、Pro/ENGINEER、SolidWorks等の主要CADに加えて、IGES、 STEP、 JT等の汎用フォーマットです。
■スイート製品のラインナップ
スイート製品は、2種類のパッケージで、イラストを作成する制作会社や、製造業の生産技術部門、製造部門、イラスト制作部門などの、ドキュメント作成業務を効率化します。
1.XVL イラストレーションスイート
テクニカルイラスト作成業務を支援する製品パッケージです。「XVL Studio Basic」と、「イラスト作成オプション」に、マルチCAD入力インターフェースがセットになっています。
2.XVL 3D ドキュメンテーションスイート
テクニカルイラスト作成に加え、生産技術部門や製造部門が制作する作業指示書や、3D組立アニメーションなど、3Dを活用したドキュメントの作成が可能な製品パッケージです。「XVL Studio Standard」と、「イラスト作成オプション」に、マルチCAD入力インターフェースがセットになっています。
ラティスは、2種類のスイート製品の投入により、CADを持たない会社や部門にも広く3Dを活用したドキュメント作成手段を提供し、製造業のコスト削減、納期短縮に貢献していく考えです。
■製品情報
1.XVL イラストレーションスイート
ライセンス価格: ¥ 598,000 (税別)
保守価格: ¥ 119,600 (税別)
2.XVL 3D ドキュメンテーションスイート
ライセンス価格: ¥ 998,000 (税別)
保守価格: ¥ 199,600 (税別)
※スイート製品は、ノードロックライセンスのみの販売です。
■用語説明
XVL
「XVL」 (eXtensible Virtual world description Language) は、XML(eXtensible Markup Language) をベースとした超軽量3D表現として、ラティスが提唱する表現形式です。XVLを用いることで、3D CADなどで生成されたデータを数百分の1にまで軽量化することができます。また、メモリが少ない環境で巨大な3Dデータを高速表示する技術の実装により、ネットワーク環境での3Dデータ共有に最適な形式です。さらに、XVLに変換されたデータは、無償のXVL Playerで閲覧が可能です。( http://www.lattice.co.jp/ )
現在、干渉チェック機能を搭載したDMUや3Dビジュアル作業手順書を作成するソリューションが市場で高く評価されています。ラティスの XVLは世界中の自動車産業、航空機産業、電機産業等多くの製造業の企業で採用されています。3Dデータの精度と構成情報を保ちながら、軽量にデータ表現できるという特徴から、デザインレビュー、機構シミュレーション、工程設計、作業指示、部品表、イラスト作成などの用途に活用されています。製造業の大手では、3D CADの普及により蓄積された3Dデータの有効活用を目的に、XVL製品を全社規模で導入するケースが増加し、国内外で急速に普及が進んでいます。
■会社概要
ラティス・テクノロジー株式会社概要
ラティス・テクノロジー株式会社はネット上での軽量3Dソリューションを提供するために1997年10月、慶応義塾大学(当時)の千代倉弘明教授らが中心となって設立したソフトウェアベンチャ企業です。世界トップ水準の性能を持つ3D軽量化技術「XVL」をベースとした3Dデータ活用ソリューションを提供しています。設計を検証するデジタルモックアップから設計・製造情報を伝達するためのテクニカルドキュメントまで、3Dデータ活用のソリューションを幅広く提供しています。
ラティス・テクノロジー株式会社
本社:〒102-0074 東京都千代田区九段南3-8-11飛栄九段ビル4F
TEL : 03-5212-5121 / FAX : 03-5212-5122
ホームページ:http://www.lattice.co.jp/
E-mail: casual3d@lattice.co.jp
代表取締役社長:鳥谷 浩志
資本金:7億円
設立:1997年10月
XVLはラティス・テクノロジー株式会社の登録商標です。
その他記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
ラティス・テクノロジー株式会社 技術コンサルティング本部 マーケティング担当 高坂
E-mail:casual3d@lattice.co.jp / TEL : 03-5212-5121
《関連URL》
http://www.lattice.co.jp/
http://www.lattice.co.jp/ja/product/suite.html
スイート製品は、複数のCADデータを直接読込み、各種のドキュメント作成に3Dデータの活用を可能とするものです。製造業で使用されている主要CADの入力をサポートしているので、CADを持たないユーザでも、手軽にCADデータの活用が可能です。スイート製品は、テクニカルイラスト作成に必要な製品がパッケージになっており、3D CADデータさえあれば、簡単にイラストを作成することができます。上位製品の「XVL 3Dドキュメンテーションスイート」では、組み立て手順を再現する3Dアニメーション付きの作業手順書の作成も可能です。
スイート製品で直接読み込めるCADデータは、CATIA V4/V5、NX、Pro/ENGINEER、SolidWorks等の主要CADに加えて、IGES、 STEP、 JT等の汎用フォーマットです。
■スイート製品のラインナップ
スイート製品は、2種類のパッケージで、イラストを作成する制作会社や、製造業の生産技術部門、製造部門、イラスト制作部門などの、ドキュメント作成業務を効率化します。
1.XVL イラストレーションスイート
テクニカルイラスト作成業務を支援する製品パッケージです。「XVL Studio Basic」と、「イラスト作成オプション」に、マルチCAD入力インターフェースがセットになっています。
2.XVL 3D ドキュメンテーションスイート
テクニカルイラスト作成に加え、生産技術部門や製造部門が制作する作業指示書や、3D組立アニメーションなど、3Dを活用したドキュメントの作成が可能な製品パッケージです。「XVL Studio Standard」と、「イラスト作成オプション」に、マルチCAD入力インターフェースがセットになっています。
ラティスは、2種類のスイート製品の投入により、CADを持たない会社や部門にも広く3Dを活用したドキュメント作成手段を提供し、製造業のコスト削減、納期短縮に貢献していく考えです。
■製品情報
1.XVL イラストレーションスイート
ライセンス価格: ¥ 598,000 (税別)
保守価格: ¥ 119,600 (税別)
2.XVL 3D ドキュメンテーションスイート
ライセンス価格: ¥ 998,000 (税別)
保守価格: ¥ 199,600 (税別)
※スイート製品は、ノードロックライセンスのみの販売です。
■用語説明
XVL
「XVL」 (eXtensible Virtual world description Language) は、XML(eXtensible Markup Language) をベースとした超軽量3D表現として、ラティスが提唱する表現形式です。XVLを用いることで、3D CADなどで生成されたデータを数百分の1にまで軽量化することができます。また、メモリが少ない環境で巨大な3Dデータを高速表示する技術の実装により、ネットワーク環境での3Dデータ共有に最適な形式です。さらに、XVLに変換されたデータは、無償のXVL Playerで閲覧が可能です。( http://www.lattice.co.jp/ )
現在、干渉チェック機能を搭載したDMUや3Dビジュアル作業手順書を作成するソリューションが市場で高く評価されています。ラティスの XVLは世界中の自動車産業、航空機産業、電機産業等多くの製造業の企業で採用されています。3Dデータの精度と構成情報を保ちながら、軽量にデータ表現できるという特徴から、デザインレビュー、機構シミュレーション、工程設計、作業指示、部品表、イラスト作成などの用途に活用されています。製造業の大手では、3D CADの普及により蓄積された3Dデータの有効活用を目的に、XVL製品を全社規模で導入するケースが増加し、国内外で急速に普及が進んでいます。
■会社概要
ラティス・テクノロジー株式会社概要
ラティス・テクノロジー株式会社はネット上での軽量3Dソリューションを提供するために1997年10月、慶応義塾大学(当時)の千代倉弘明教授らが中心となって設立したソフトウェアベンチャ企業です。世界トップ水準の性能を持つ3D軽量化技術「XVL」をベースとした3Dデータ活用ソリューションを提供しています。設計を検証するデジタルモックアップから設計・製造情報を伝達するためのテクニカルドキュメントまで、3Dデータ活用のソリューションを幅広く提供しています。
ラティス・テクノロジー株式会社
本社:〒102-0074 東京都千代田区九段南3-8-11飛栄九段ビル4F
TEL : 03-5212-5121 / FAX : 03-5212-5122
ホームページ:http://www.lattice.co.jp/
E-mail: casual3d@lattice.co.jp
代表取締役社長:鳥谷 浩志
資本金:7億円
設立:1997年10月
XVLはラティス・テクノロジー株式会社の登録商標です。
その他記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
ラティス・テクノロジー株式会社 技術コンサルティング本部 マーケティング担当 高坂
E-mail:casual3d@lattice.co.jp / TEL : 03-5212-5121
《関連URL》
http://www.lattice.co.jp/
http://www.lattice.co.jp/ja/product/suite.html
企業情報
企業名 | ラティス・テクノロジー株式会社 |
---|---|
代表者名 | 鳥谷 浩志 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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