第２回国際ジェロントロジーフォーラム「超高齢化社会と医薬品」

報道機関各位
プレスリリース

2010年1月5日
国際ジェロントロジーフォーラム事務局　後藤光世

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「国際ジェロントロジーフォーラム」は、国際的な視野のもと、わが国における老年学（ジェロントロジー）の普及啓発をはかるために昨年の第一回国際ジェロントロジーフォーラム（準備会）を経て、2011年1月より本格スタートする。

今回は第二回のフォーラムを「超高齢化社会と医薬品」というテーマのもとに、高齢者と医薬品の適正使用に関して、社会経済学的視点、慢性期医療の現場の視点や高齢者の医薬品適正使用リスト、ジェネリック医薬品の活用等の話題を、各界の専門家のみなさまと一緒に考える。

同時に「国際ジェロントロジーフォーラム」の趣旨、幹事、今後の活動方針等についても発表する予定。

申込み先： http://sites.google.com/site/gerontologyjapan/moushikomi

国際ジェロントロジーフォーラム事務局（同事務局代表：後藤光世）は、「超高齢化社会と医薬品」というテーマに各分野の専門家（代表者）の方々を交え、今後どう関わることができるのかなどマクロ的ミクロ的な両視点からするために、第２回国際ジェロントロジーフォーラムを2011年1月15日(土) に開催する。

『第２回国際ジェロントロジーフォーラム』の詳細、次のとおりである。

■イベント内容
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＜プログラム＞
13：00 主催者挨拶 国際ジェロントロジーフォーラム　代表幹事　武久洋三
13：10　　講演１　国立社会保障・人口問題研究所　所長　西村周三先生
　　「世界の高齢化と高齢者の健康」
14：00　　講演２　日本慢性期医療協会　会長　武久洋三
　　　　　「慢性期高齢者に対する薬物療法の実際〜現場よりの発信〜」
休憩10分
15：00　講演３　国立保健医療科学院　疫学部長　　今井博久先生
　　　　　「高齢者医薬品リスト・ベアーズクライテリアについて」（仮）
15：50 　講演４　国際医療福祉大学大学院教授　武藤正樹
　　　　　「超高齢化社会とジェネリック医薬品」
16：40　パネルデイスカッション
　　　　 コーデイネーター　国際医療福祉大学大学院教授　池田俊也
17：20　特別発言　厚生労働省老健局老人保健課 　堀　裕行先生
17：30　閉会
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<ご案内>
・当日受付は１２：３０より開始致します
・資料代　一般参加者　3,000円
（国際医療福祉大学の学生および大学院生は無料です。）
　注：学生証を必ずご提示ください。研究生は一般参加者扱いです。

◇ご注意
※ プログラム内容等は予告なく変更する場合があります。
※ 当日は受付の際、ご来場確認のためお申込時のユーザーネームをお伺い致します。また当日はお名刺のご用意をお願い致します。

■開催日
開催日時：2011年1月15日(土) 13:00〜17:30
申込締切：2011年1月12日(水) 18:00

■開催場所
開催会場：国際医療福祉大学東京事務所
住　　所：東京都港区南青山１−２４−１アミティ乃木坂乃木坂ホール（地下２階）
会場URL： http://www.iuhw.ac.jp/souken/access.html

【本件の連絡先】
国際ジェロントロジーフォーラム事務局
担当者氏名：後藤光世
Tel　070-5076-0655　FAX 03-3475-7709
e-mail： gerontology.japan@gmail.com
URL:　http://sites.google.com/site/gerontologyjapan/home
〒107-0047　東京都港区南麻布２丁目５ー２０ー４０２

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