原宿・表参道のパワースポットでコロンバンのミツバチプロジェクトが始動 安全・安心へのこだわりと、原宿ブランドの更なる向上を目指して

株式会社コロンバンは、コロンバン原宿本店の屋上に4つの巣箱を設置、約12万匹のミツバチの飼育を開始しました。明治神宮、代々木公園等の緑あふれる原宿・表参道の自然から採取したハチミツ「原宿はちみつ」を使った商品を開発、食の安全・安心にこだわった本物のお菓子作りを行って参ります。

株式会社コロンバン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小澤 俊文、以下:コロンバン)は、2010年5月より、コロンバン原宿本店の屋上に4つの巣箱を設置、約12万匹のミツバチを飼育するプロジェクトを始動しました。コロンバンでは原宿エリア内で養蜂経験を持つミツバチ産業株式会社(*)(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:藤井 新三氏)の協力を得てミツバチの飼育を進め、明治神宮、代々木公園等の緑あふれる原宿・表参道の自然から採取したハチミツ「原宿はちみつ」を使った商品を開発、食の安全・安心にこだわった本物のお菓子作りを行って参ります。今年度は、8月8日より原宿本店サロンにて、「原宿はちみつ」を使ったプリンを期間限定で提供していく予定です。また、今後さらにノウハウを構築、研究を重ね、将来的には地元商店街と連携し、「原宿はちみつ」を使ったサービス提供を行う企業・団体を募集、同エリアのブランド力の更なる向上を目指して参ります。また、地域の環境意識の活性化についても視野にいれた活動を行って参ります。         
(*)創業100年以上の歴史を持つ株式会社藤井養蜂場の東京地区販売会社

■「原宿はちみつ」の特徴■
「原宿はちみつ」は、何種類もの花蜜で作られた百花蜜です。 ミツバチは、半径約3kmの行動範囲の中で収蜜活動を行っているため、明治神宮、代々木公園、明治神宮外苑、赤坂御所、新宿御苑などが収蜜の主要エリアと言えそうです。周辺環境にあわせ花蜜を集めて作るハチミツは、採蜜時期毎に異なる味や香りの変化がございます。原宿・表参道エリアは、ファッション・流行の発信地であると同時に、都会の杜とも言える広大な自然を擁することで、人々に癒しやパワーを与えてきた魅力ある土地です。
一匹の蜂が一生で集められるハチミツはティースプーン一杯足らず。原宿・表参道の自然の恵みをぜひお楽しみください。

■現在のミツバチを取り巻く環境について■
・農薬を使わざるをえない現代農業の中で、ミツバチを取り巻く環境はシビアです。
・近年、大量のミツバチが忽然と消える蜂群崩壊症候群が世界中で起きており、欧米のミツバチ1/4が消滅。
原因は農薬説・携帯電話電波説・遺伝子組み換え植物説・ウイルス説・ストレス説など、諸説挙げられていますが、明確には解明されておりません。
・農林水産省生産局畜産部畜産振興課の調査によると平成20年ハチミツの国内生産量は約2800トン、自給率は6.4%、ほとんどが輸入に頼っているのが現状です。
・ミツバチはハチミツを提供してくれる以上に、花から花に飛び回り受粉することで農作物の育成、生態系の安定のために重要な役割を担っています。

■プレスリリースに関するお問い合わせ■
株式会社コロンバン 広報室
〒104-0061 東京都中央区銀座7-14-3 
TEL:03(3543)4431
FAX: 03(3543)4637
                                               

企業情報

企業名 株式会社コロンバン
代表者名 小澤俊文
業種 食品関連

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