インフォブリッジ、中国「メンズビューティーに関する調査」の結果を発表

中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサルティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(以下:インフォブリッジ)は、2010年5月25日、中国における「メンズビューティーに関する調査」の調査結果を発表しました。

報道関係者                              2010年5月25日
プレスリリース                  INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.

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 インフォブリッジ、中国「メンズビューティーに関する調査」の結果を発表  

   〜認知されている男性化粧品ブランド、「L’oreal 」が62.7%〜

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 中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在地:中国香港
 Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、2010年5月25日、
中国における「メンズビューティーに関する調査」の調査結果を発表しました。
 本調査は、中国人における中国三大都市に住む20〜49歳の男女に対するメン
ズビューティー意識の把握を目的としています。

【調査結果 TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・認知されている男性化粧品ブランド、「L’oreal 」が62.7%
・現在使用の男性化粧品アイテム、「洗顔料」が84.1%
・男性化粧品を使用する理由、「ずっとスキンケアを重視している」が62.6%
・男性化粧品購入場所、「スーパーマーケット」が71.6%
・男性化粧品の情報入手先、「TVCM」が80.0%

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【調査概要】

・調査タイトル
 :メンズビューティーに関する調査
・調査目的
 :中国三大都市に住む20〜49歳の男女に対するメンズビューティー意識の把握
・調査方法
 :インターネットリサーチ
・調査対象
 :北京、上海、広州に住む20〜49歳の男女
・調査国
 :中国
・調査エリア
 :北京、上海、広州
・調査会社
 :Embrain IB CHINA Co., Ltd.
  (インフォブリッジホールディングスの子会社)
・調査期間
 :2010年3月19日 〜 2010年4月1日
・サンプル数
 :300サンプル
・調査項目
 :男性化粧品ブランド認知
  男性化粧品使用状況
  (使用開始時期、使用頻度、使用商品、購入場所、月平均の購入金額、異性の意識)
  情報入手手段
  お風呂(シャワー)、洗髪頻度
  化粧品に対する意識(男性・女性との比較)
  ファッション意識
  (需要度、購入頻度、購入額、参考にする人、好きな男性ファッションスタイル、悩み)
  あこがれの男性
   など全約40項目

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【調査結果概要】

・認知されている男性化粧品ブランド、「L’oreal 」が62.7%

 全体では、「L’oreal 」が62.7%で最も高く、次いで「mentholatum」が
60.7%、「Adidas」が54.0%である。
 地域別の上海では、 「Lancome」が45.0%、「Clinique」が39.0%で他地域
と比較して高く、全体的に認知しているブランドも多い傾向にある。


・現在使用のパーソナルケアアイテム、「洗顔料」が84.1%

 全体では、「洗顔料」が84.1%で最も高く、次いで「シェービングジェル・
泡」62.2%、「香水/オーデコロン」45.3%である。
 地域別では、北京は「石鹸」が40.3%、広州は「リップクリーム」が49.3%、
「ヘアワックス」が37.3%で地域と比較して高い傾向にある。


・男性化粧品を使用する理由、「ずっとスキンケアを重視している」が62.6%

 男性の男性化粧品使用理由は、「ずっとスキンケアを重視している」が62.6%
で最も高く、次いで「年を取ったので、スキンケアが重要になった」41.6%、
「周りに使用する友人が多いので、自分も使い始めた」37.4%である。


・男性化粧品購入場所、「スーパーマーケット」が71.6%

 全体では、「スーパーマーケット」が71.6%で最も高く、次いで「百貨店」
59.5%、「薬局・ドラッグストア」38.4%である。
 地域別では、上海は「スーパーマーケット」、「百貨店」での購入が比較的
低く、「海外で購入が」やや高い。


・男性化粧品の情報入手先、「TVCM」が80.0%

 全体では、「TVCM」が80.0%で最も高く、次いで「雑誌広告」61.7%、「TV番組/
ニュース」44.0%である。
 地域別では、北京の「TV番組/ニュース」は54.0%で他地域と比較して高い。


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※添付資料
  :調査結果概要

※発表資料・調査概要ダウンロード
  :http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=196
  :http://www.infobridgeasia.com/upimages/file/cn20100525.pdf
以上

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■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。

社名
 :INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
設立日
 :2006年
代表者
 :繁田 奈歩
事業内容
 :マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
  情報発信事業、その他事業(ビジネスサポート)


●報道関係・各種メディアおよびレポート購入に関するお問い合わせ
INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(www.infobridgeasia.com/
◆東京オフィス(担当:小野健太郎)
住所:東京都港区六本木7-3-13 トラスティ5階
TEL:03-5770-3134  FAX: 03-5770-3164

◆上海オフィス(広報担当:深水エリナ)
住所:9F C-D, Haiyi Building, No.310, TianShan Rd, Shanghai
TEL:+86-21-3353-8866 FAX:+86-21-3353-8781

◆東京オフィス・上海オフィス・デリーオフィス共通お問い合わせ
MAIL:info@infobridgeasia.com

企業情報

企業名 INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
代表者名 繁田 奈歩
業種 ビジネス・人事サービス

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