EVGINクラウドサービス:10倍差が出る通信販売システム6月1日SaaS開始!!

新規参入企業の多い通信販売は、事業を開始さえすれば売上が伸びるものでしょうか?老舗通販企業のノウハウであるビジネスフレームワークと儲けの構造を凝縮した本格通販総合システムが、6月1日よりサービス型システムとして従来コストの半額以下で利用可能

 株式会社知識情報技術研究所(本社:東京都 大田区、代表:相澤政宏、以下 KIT)は、ITを「買う」のではなく「サービス」として利用するEVGINクラウドサービス(パブリッククラウド)第一弾として、短期間の準備で、老舗通販企業のノウハウであるビジネスフレームワークと儲けの構造を凝縮した通販総合システム:EVGIN-FF(イブジン-エフエフ)の活用により、通販企業様の業務革新とランニングコストの低減を支援するSaaS事業を6月1日開始します。
 
 5月28日にもセミナー(主催:日本電気(株) 協賛:千趣会マーケティングサポート(株)、日本事務機(株))(※1)が開催されますが、専用システムを必要とする通販企業様向けSaaSは、大手Si’erがEVGIN-FFを通販テンプレートとしてカスタマイズし、すでにプライベートクラウドとして提供を開始しています。通販事業においてオーダの増加は諸刃の剣であり、アクセスが殺到してサービスが利用不可能になれば、評判を一気に落としてしまいます。かといって、ピーク時に合わせた設備を持つとなると莫大な初期投資が必要でした。この度、相互に利用(移行)可能なハイブリッドクラウド(パブリッククラウドとプライベートクラウド)の供給体制が整ったことで、新規通販参入企業様から今後通販事業の拡張を計画している企業様まで、初期コストを抑えて、事業拡張に見合ったサーバーやサービス資源を必要になった時点で利用契約を行い、ほとんど無限に拡張できるようになりました。さらに、自社システムへの移行を希望した時点でEVGIN-FFのシステム販売も行いますので、EVGINクラウドサービス利用企業様のシステムはSaaSにロックインされることがなく、経営トップの視点で費用対効果を考慮したシステム環境の選択が可能です。
 
 EVGIN-FFは、フルフィルメント(受注→出荷→決済まで通信販売業務全般)に求められる要素を、老舗通販企業におけるSI実績から最適化して実装しており、標準システムに一般的な通販業務に必要な全ての機能が実装されています。EVGIN-FFは、クラウド(SaaS)の必須要素である仮想化(抽象化)技術を取り入れ、汎用機に劣らない高速処理を実現した最新鋭のオープンシステム(※2)です。
 さらにEVGIN-FFは、企業の3要素(人・物・金)の中でも、通販で重視すべき物と人に重点を置く、Z-Order ERP(ゼットオーダー)(※3)のコンセプトに基づき、これまでにない使い勝手とデータ分析を可能にした拡張性に優れた高性能のハイコストパフォーマンスソリューションです。
 
 またKITは、単に通販総合システムをクラウド(SaaS)により提供するだけでなく、通販企業様の立場に立った「真のクラウドを提案する」ために、入/出荷ロジスティック(配送)やコールセンター等の受注オペレーションのピーク時対応とコスト低減を老舗通販業者とのジョイントベンチャーによりBPO提供し、経営や通信販売業務コンサルタントというプロフェッショナルと協業しメディアミクスマーケッティング等の戦略立案にも係わるサービスも提供します。
 これらの通販業務に必要なあらゆるサービスを提供する通販複合クラウド事業により、無店舗販売による経費削減の反面、販売宣伝費や顧客データベースを中心としたバックヤードのシステムづくりに大きな負担がかかっていた自主運営通販への新規参入ハードルを低くするとともに、これまで利益がなかなか出なかった小規模ネット通販企業様も自主運営通販に移行し、自社顧客データベースを基にした各種戦略により収益を格段に向上させる環境を整えることができます。単にシステムコストをダウンさせるだけでなく、老舗通販企業が長年培ってきたノウハウであるビジネスフレームワークと儲けの構造が凝縮したEVGIN-FFを早期に活用する価値は、自社で仕様を一から検討する通販システムの10倍以上に値します。

通信販売総合システム:EVGIN-FF (イブジン-エフエフ)紹介HP http://evgin.jp/

★個別相談会《予約制》を5月17日より実施
 1.通信販売事業者様向け
 http://evgin.jp/seminar.html
 2.パートナー企業様向け
 http://evgin.jp/partner.html
【個別相談会の予約、お問い合わせ先】
 株式会社知識情報技術研究所     
 担当 営業部 山田
 e-mail : evgin-support01@chishiki.co.jp
 TEL :03-3735-8855 FAX :03-5703-7757

(※1)NEC Weeklyセミナー 5月28日
 「経営者必見! 競争激化の通販事業 勝ち残るノウハウとは」
  第一部 ここを間違えていませんか? その通販ビジネス
   ---フレームワークと儲けの仕組み、そして8つの運営ポイント---
   講師:千趣会マーケティングサポート株式会社 代表取締役社長 中山悦二郎
  第二部 次世代通販システムのご紹介
   ---持たざる経営基盤が事業成功のポイント--- 
   講師:日本事務器株式会社 シニアエキスパート 関弘一
  場所 NECブロードバンドソリューションセンター
     東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー7階

  参加希望の場合は、申込用紙を下記URLから取得して下さい。
  http://evgin.jp/seminer.pdf (申込締切日:5月26日)

(※2)最新鋭のオープンシステム:EVGINクラウドサービスの技術的特徴
 クラウドコンピューティングのエッセンスは仮想化(抽象化)技術であり、ユーザがITインフラを意識しなくても使えるような、複雑な内部構造を隠蔽する技術です。具体的には、「OSやデータセンタの仮想化技術」、「複数のサーバーにまたがる負荷分散処理技術」、「キーバリュー(Key-Value)形式でデータを処理する高速分散処理技術」が必須となります。
KITはクライアントに低コストで質のよいサービスを提供する為に、クラウドという言葉が流行る以前から、このような技術に取り組んでおり、ピーク対応が必要でかつ0.0001秒を争う中古車入札システム、旅行会社における400万件の顧客データベースの瞬時検索、FXにおける高速処理且つスケーラビリティのあるシステム等のSI及び運用においての業務及び技術ノウハウをKITのソフトウエア基盤として集約し、非同期連携モデル:EVGIN(イブジン)をフレームワーク化し、EVGINクラウドサービスに活用しています。

(※3)Z-Order
 企業の3要素(人・物・金)において従来のシステム(ERP等)は金(会計)中心でありましたが、KITは、本来金を生み出す力は、物と人にあると考え3要素の中で物と人に重点を置くERPを追求し、X軸・金、Y軸・物、Z軸・人とするZ-Order ERPを提唱しています。通信販売は、まさに物(様々な商品)と人(顧客・社員・株主等あらゆる人的DB)が中心となるシステムが必要であり、Z-Order ERPを実装したEVGIN-FF は、これまでにない使い勝手とデータ分析を可能にした拡張性に優れた高性能の通信販売総合業務システムです。

【本件に関するお問い合わせ先】
 株式会社知識情報技術研究所
 担当 営業部 山田
 e-mail : evgin-support01@chishiki.co.jp
 所在地 : 〒144-0051 東京都 大田区西蒲田6丁目36番11号 西蒲田NSビル 1F
 TEL :03-3735-8855 FAX :03-5703-7757

《関連URL》
http://evgin.jp/
http://evgin.jp/partner.html
http://evgin.jp/product.html
http://evgin.jp/seminar.html
http://evgin.jp/seminer.pdf

企業情報

企業名 株式会社知識情報技術研究所
代表者名 --
業種 未選択

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