国境を越えた助けは、考えていたよりずっと身近なものでした

今年1月に襲ったハイチ地震の被災者への救援、および復興の手助けのため、2月中旬に現地に向かったサイエントロジー・ボランティア・ミニスターグループの日本人メンバーが帰国した。

今年1月に襲ったハイチ地震の被災者への救援、および復興の手助けのため、2月中旬に現地に向かったサイエントロジー・ボランティア・ミニスターグループの日本人メンバーが帰国した。

現地では、世界各国から集まったボランティアのメンバー一人一人に役割が与えられ、医療チームのサポート、物資供給、「アシスト」と呼ばれる手法を用いた被災者への精神的なストレス緩和の手助け、食事の担当、地震によって壊れた建物の修復等、求められる様々なことに対応しているが、その中で、日本人ボランティアの30代男性は、比較的軽傷の人や子どもに対するサポートや被害にあった孤児院の建物修復作業を行った。

ボランティアの日本人男性は、現地の被災者に「アシスト」を与え、コミュニケーションをとった後、「調子はどう?」と尋ねると、満面の笑みを浮かべながら両手の親指を立てて、「Good!」と答えた姿がとても印象に残っているという。

現地では、引き続き救援活動と復興のための活動が続いていくが、今後も日本からのボランティアが新たに向かう準備をしている。

帰国した男性は、「できあがった食事を手渡す、笑顔で子どもに接するというような一見些細な活動でさえ、助けにつながっている。国を越えて世界の人を助けるということは仰々しいことではなく、こんなに身近なことだったということに気づくことができた」と語っている。

ボランティア・ミニスターのグループは地域サービスや災害援助、救援活動を提供するためのサイエントロジー教会の包括的なプログラムである。L.ロン・ハバードによって30年以上前に作られた。このプログラムによって世界で20万3000人のボランティア聖職者がおり、彼らは9.11の後のグラウンドゼロや東南アジアの津波、カタリナハリケーン、阪神・淡路大震災や新潟中越地震などを含む、145の最悪の災害ケースにこれまで奉仕している。    

参照: http://blog.volunteerministers.org/

連絡先:ボランティア・ミニスター・グループ(担当 江夏)
03-3576-1740 mail@hubbard.jp


企業情報

企業名 LRHパーソナルPRオフィス
代表者名 後藤幸将
業種 その他サービス

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