ラティス、3Dから定型帳票を自動作成するソフトを新発売−マイクロソフトのExcelによる帳票作成コストを大幅に削減−

ラティスは、12月18日より3D帳票作成ソフトウェア、「Lattice3D Reporter」 の「テンプレートオプション」を新発売します。

2009年11月25日 東京 (日本) − ラティス・テクノロジー株式会社 (代表取締役社長 鳥谷 浩志、以下ラティス)は、12月18日より3D帳票作成ソフトウェア、「Lattice3D Reporter」 の「テンプレートオプション」(以下本製品)を新発売します。本製品は、設計用の3D CADデータを利用して、マイクソロソフトのExcel形式で定型帳票を自動的に作成するソフトウェアです。

製造業では、パーツリストやパーツカタログ、各種指示書など様々な帳票が作成されます。ラティスでは、3D CADデータを軽量なXVLに変換し、帳票作成に利用することで、効率的な文書作成を実現する「Lattice3D Reporter」を販売してきました。新たに製品化したテンプレートオプションは、XVL内の情報を利用することで、定型帳票作成を半自動化し、帳票作成にかかるコストを激減させます。

本製品では、製造業でよく利用されるパーツリスト、パーツカタログ、作業工程表、加工指示書の4種類のテンプレートを提供し、多様な帳票作成を支援します。テンプレートは、帳票の雛形を規定するフォームシートと、何をどこにどのように出力するかを規定するパラメータシートの2つから成り、これらを編集することで、自社に最適な形式の定型帳票が作成できます。

たとえば、パーツリストのテンプレートを使用した場合、指定されたXVLに含まれる部品名称や個数、さらに3Dの部品形状から画像を自動生成し、Excel中に埋め込みます。作成されたパーツリストは印刷しやすいように、A4サイズで自動的にシート分けされます。CADモデルに部品の重量や設計者名といった属性を入力しておけば、フォームシートとパラメータシートを修正することで、これらの情報をパーツリストの項目として追加できます。CADモデルからイメージをひとつひとつ切り貼りしてリストを作成していた従来の手法と比較し、帳票作成にかかる時間やコストを格段に削減することができます。

作成された帳票データは、印刷して利用できるほか、無償ビューワの「Lattice3D Reporter Viewer」( http://www.lattice.co.jp/ja/3drv/download.html )を使用して、そのままデジタル帳票として閲覧することも可能です。社内外で使用することで、情報連携を手軽に実現することができます。

「Lattice3D Reporter」 の価格は19万8000円、「テンプレートオプション」の価格は50万円(いずれも税別、ノードロックラインセンス)となっています。また、対応するExcelのバージョンは2007、2003、2002、2000です。ラティスでは、テンプレートオプションの製品化により、帳票作成の手間とコストを劇的に削減することで、製造業の品質改善、納期短縮、原価低減に貢献していく考えです。


■稼働環境
「Lattice3D Reporter テンプレートオプション」の稼働するハードウェア・ソフトウェア環境は以下の通りです。

OS
        Windows Vista日本語版
        Windows XPまたはXP Profession x64 Edition 日本語版
        Windows 2000 日本語版SP2以上
CPU
        Pentium II 300MHz 以上
メモリ
        256MB 以上 (大容量データを扱う場合は 1GB 以上を推奨)
HDD
        150MB 以上の空き領域 (インストールドライブ)
Excel
        2007, 2003, 2002, 2000

■用語説明

XVL
「XVL」 (eXtensible Virtual world description Language) は、XML(eXtensible Markup Language) をベースとした超軽量3D表現として、ラティスが提唱する表現形式です。XVLを用いることで、3D CADなどで生成されたデータを数百分の1にまで軽量化することができます。また、メモリが少ない環境で巨大な3Dデータを高速表示する技術の実装により、ネットワーク環境での3Dデータ共有に最適な形式です。さらに、XVLに変換されたデータは、無償のXVL Playerで閲覧が可能です。( http://www.lattice.co.jp/ )

現在、XVLをベースとした技術文書を作成する製品群や、干渉チェック機能を搭載したビューワ製品などが市場で高く評価されています。ラティスの XVLは世界中の自動車産業、航空機産業、電機産業等多くの製造業の会社で採用されています。3Dデータの精度とアセンブリ構造データを保ちながら、軽量にデータ表現できるという特徴から、デジタルモックアップ、シミュレーション、パーツカタログなどの用途に活用されています。製造業大手では、3D CADの普及により蓄積した3Dデータの有効活用を目的に、XVL製品を全社規模で導入するケースが増加し、国内外で急速に普及が進んでいます。

■会社概要

ラティス・テクノロジー株式会社概要
ラティス・テクノロジー株式会社はネット上でのグラフィックスソリューションを提供するために1997年10月、慶応義塾大学(当時)の千代倉弘明教授らが中心となって設立したソフトウェアベンチャ企業です。「XVL」技術の研究開発と標準化、CADやCGデータをXVLに変換し、これを編集してネット配信可能にするXVL製品群を開発提供しています。「XVL」を最適処理するネット指向3Dコンポーネントソフト、XVLカーネルをベースにネットワーク上でのグラフィックスソリューションを幅広く提供しています。

ラティス・テクノロジー株式会社
本社:〒102-0074 東京都千代田区九段南3-8-11飛栄九段ビル4F
TEL : 03-5212-5121 / FAX : 03-5212-5122
ホームページ:http://www.lattice.co.jp/
E-mail:casual3d@lattice.co.jp
代表取締役社長:鳥谷 浩志
資本金:7億円
設立:1997年10月

XVLはラティス・テクノロジー株式会社の登録商標です。
その他記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。

【本件に関するお問い合わせ先】
ラティス・テクノロジー株式会社 営業統括本部 マーケティンググループ 高坂・松浦
E-mail:casual3d@lattice.co.jp / TEL : 03-5212-5121

《関連URL》
http://www.lattice.co.jp/ja/
http://www.lattice.co.jp/ja/3drv/index.html
http://www.lattice.co.jp/ja/download/index.html
http://www.lattice.co.jp/ja/product/document.html

企業情報

企業名 ラティス・テクノロジー株式会社
代表者名 鳥谷 浩志
業種 その他製造業

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