「水都大阪2009」に雪のような砂が登場！ハリオが原料としている真っ白でサラサラの砂“ホワイトサンド”を、サンドパークに提供！http://whitesand.jp

　白浜や沖縄の白砂とも違う、雪のように白くやわらかい砂。“ホワイトサンド”の砂場が、8/22より開幕する「水都大阪2009」のメイン会場、中之島公園内のサンドパークに誕生する。
　
　このホワイトサンドは、ハリオの耐熱ガラスの原料となる、オーストラリアのブリスベンで採れる天然砂。石英を成分とする珪砂（けいしゃ）と呼ばれる砂で、100%天然。眩しいほどの白さがある。地球の自然と、何百万年、億年という気の遠くなるような長い年月が人類に与えてくれた、いわば地球の贈り物のひとつ。このかけがえのない天然資源を大切に利用して、ハリオは耐熱ガラス製品をつくっている。
　
　ハリオは、このホワイトサンドを耐熱ガラスづくりの工程と同様に、不純物や有機物等を取り除き、400℃の高温で加熱処理し、よりピュアな珪砂に精製。雑菌等の繁殖がしにくく、子供達を安心して遊ばせることのできる砂にして提供。サンドパークの一角に、誰でも自由に遊べる砂場として開放される。ホワイトサンドのサラサラの手触りと裸足で歩いた時の気持ちよさには誰もがびっくりするはず。ぜひ、体験してみてほしい。
　
　サンドパークでは、他にも砂を使った遊びやアートなどを展開。同志社女子大学教授で、砂遊びと子供の遊び環境について研究している笠間浩幸さんによる様々なワークショップも開催される。
　
　子供から大人までが楽しめる場を作り、地域活性化に役立ちたい。ハリオはそんな願いを込めて、2008年９月に栃木県小山市に「ホワイトサンドビーチ」施設を期間限定で開設。これを皮切りに、美術館、公園、幼稚園等、約20ヵ所にホワイトサンドを提供してきた。
　
　現在、横浜の「赤レンガ倉庫　ふんすいビーチ」イベント（8/30まで開催）でも、ホワイトサンドの砂浜が楽しめる。海を臨む絶好のロケーションの中で、ライトアップされた赤レンガ倉庫と噴水と白い砂浜を眺めながら飲むビールは、きっと格別においしいことだろう。
　
　ハリオは、今後もホワイトサンドを使った施設開設やホワイトサンドの提供を積極的に行い、子供・親・祖父母の親子3世代が共に遊べる場所づくりや、地域振興に役立っていきたいと考えている。


▼ホワイトサンドってなに？
オーストラリアのブリスベンからはるばるやってきた白い砂、それがホワイトサンドです。
珪砂（けいしゃ）と呼ばれる石英を成分とする砂で、雪のような白さが特徴です。しかも100%天然。このホワイトサンドを耐熱ガラスづくりの工程と同様に、不純物や有機物等を取り除き、400℃の高温で加熱処理し、よりピュアな珪砂に精製。雑菌等の繁殖がしにくく、子供達を安心して遊ばせることのできる砂にして提供しています。
ハリオの耐熱ガラス製品は、100%天然素材。このかけがえのない天然資源を大切に利用して安心・安全な製品づくりをしています。

▼詳しくはこちらをご覧ください。
http://whitesand.jp

【「水都大阪2009」ホワイトサンド提供概要】
　　■期間：2009年8月22日（土）〜10月12日（月・祝）
　　■会場：中之島公園内「サンドパーク・砂場」　　
　　■開園時間：入園自由
　　■入園料：無料　　

【会社概要】
　　■社名：ハリオグラス株式会社
　　■本社所在地：東京都中央区日本橋富沢町9-3
　　■代表者：柴田保弘
　　■事業内容：耐熱ガラス食器、家庭用品等の企画、製造、販売。
　　　　　　　工業用、医療用、理化学用等のガラス素材の開発、製造。
　　■創業：1921年10月
　　■資本金：4億5千万円

【お問い合わせ先】
　　ハリオグラス株式会社　
　　企画広報部 広報担当　辻本真理／上野美佳　
　　■TEL：03-5614-2110
　　■FAX：03-5614-2126
　　■E-mail：mari@hario.com
　　■〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町9-3
　　■http://whitesand.jp

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