スリーエフY150未来店 エスワイケイ社製低発熱構造LED蛍光灯SOULight(ソウルライト)設置

スリーエフは、現在行われている“横浜開港150周年開国博”のブース内店舗に、エスワイケイ社の低発熱構造LED蛍光灯SOULight(ソウルライト)を起用した。

スリーエフ(代表:中居勝利 本社:神奈川県横浜市)は、現在行われている“横浜開港150周年開国博”のブース内店舗に、エスワイケイ社の低発熱構造LED蛍光灯SOULight(ソウルライト)を起用した。

現在開催されている“横浜開港150周年開国博”。スリーエフY150未来店は、短期開催と省エネ機器の実験を盛り込んだ、環境配慮型店舗“未来への出航”をテーマに設計されている。
開国博の半年間という開催期間と、環境への配慮を考慮し、可能な限り再利用(リユース)することをコンセプトに、建物を汎用性の高いプレハブタイプとした上で、看板類・ケース・販売什器は、既存店舗と同一の仕様としたことで、再利用を可能とした。
また、空調・ガラス等への省エネ機器や部材の実験導入、さらに、ペットボトルや空き缶の回収機の設置をはじめ、蛍光灯を全LED化(低発熱構造LED蛍光灯SOULight(ソウルライト)を採用)し、環境に優しい店づくりに向けた検証を行っている。
コンビニに設置されている蛍光灯をLED蛍光灯に変える動きは、各コンビニ業界でも広まっている。蛍光灯からLED蛍光灯に切り替えることによるメリットは多々あるが、今回は3点程ご紹介する。
1.24時間点灯による大量の消費電力削減。
→既存の蛍光灯約40W(安定期電力を含む)からLED蛍光灯(ソウルライト約22W)に変えることで消費電力を約50%削減。
2.LEDに変える事により、虫が寄りつきにくくなる。
→蛍光灯は、僅かに紫外線を含んでいる為虫を寄せ付けるが、LEDはそもそも紫外線波長を含んでいない為、虫が寄り付きにくくなる。
3.ランニングコスト削減。
→通常の蛍光灯(40W)から、低発熱構造LED蛍光灯SOULight(ソウルライト)(22W)に取り替えることによって、電気代の削減とランプの交換によるランニングコストの削減が可能。約1年弱に1度取り替えていたものが、4年半で1度の取り替えで済むようになる。
条件にもよるが、約3年程で償却できる計算になる。
上記のようなメリットがあるLEDは、今後照明の主流になっていく事は間違いない。

実際に来店者は
「店舗内の蛍光灯がLED蛍光灯だったとは気づきませんでした。私もLED蛍光灯を初めて見ましたが、見た目では蛍光灯と変わらないですね。まったく気が付きませんでした。」と語った。 なお、スリーエフではY150未来店での測定データを元に、環境に優しい店づくりを既存の店舗にも検討していく予定だ。


【本件に関するお問い合わせ先】
会社名:株式会社エスワイケイ

お問い合わせ先:
東京支店:〒110-0015 東京都台東区東上野3‐39‐10光和ビル5階
TEL:03-5812-3160

東京ショールーム:〒110-0015 東京都台東区東上野3‐39‐10光和ビル4階
代表取締役:林 友則
設立:1996年6月28日
資本金:10,000,000円
企業URL: http//www.s-y-k.jp
製品URL: http://www.soulight.jp/


《関連URL》
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企業情報

企業名 株式会社エスワイケイ
代表者名 --
業種 未選択

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