新入社員の不安を取り除く。「幸せの黄色い短冊」、張り出し中

株式会社フェイスホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役会長:熊澤 修、代表取締役社長:小倉 広)のグループ会社である株式会社フェイス総研は、所属するコンサルタントの四半期後のTo Be(あるべき姿)を短冊に記し、各人のデスクの上からぶら下げて「見える化」をしています。

■概要
「幸せの黄色い短冊」と名づけたこの見える化は、コンサルタント一人ひとりが到達したい3ヶ月先の自分の姿(To Be)が掲げられています。
そして、その下に自分で考えた達成シナリオと行動シナリオが書かれています。
ここに書かれていることは会社の年度方針や経営計画からブレークダウンされたノルマではありません。達成したいと自らが思う目標です。目標が数字だけでは、目の前の仕事を追いかけるばかりでモチベーションが下がりやすいものです。そこで、数字だけでなく、その先にある「幸せ」を忘れないために、見える化をしています。その幸せとは

・目標達成をした自分自身の幸せ
・サービスを提供したお客様の幸せ
・売上が伸びる自社の幸せ

を指します。
達成シナリオと行動シナリオは日々更新されます。こうすることで目指すべきTo Beを忘れることなく、仕事に向かうことが出来るのです。


※「見える化」とは
一般的には業績や進捗などをグラフや表にして壁に貼り出す、可視化と呼ばれる取り組みです。自分の結果と同僚の結果が一目でわかることから、上司が口うるさく部下の行動を管理しなくても、自然と社員が切磋琢磨し、仕事に向かうことが期待されます。これによって、上司は、目標を必死で達成しようとする部下を必死でサポートするという、本来の仕事に専念できるのです。当社では、見える化が果たすこの役割を「全自動厳しい装置」と呼んでいます。


■背景と狙い
弊社ではこれまでも粗利目標の達成率や私たちの理念である「IDEA(イデア)」をはじめ、事業会社の四半期目標を貼り出し「見える化」を進めてきました。
この不況の時代に会社に入社してきた新入社員は不安を抱えながら入社をしてきた人が多くいます。そんな彼らにしてあげるべきことは、自分たちの「あるべき姿」を上司が一緒に描いてあげること。日々の仕事の中では、どうしても現状(As Is)ばかりに目が行きがちです。
しかし、一人ひとりが自分のTo Beに向けてチャレンジすることが、本人の成長、ひいては会社の成長に効果的だと弊社は考えます。


■今後の展望
今後は、改良を加えコンサルティングサービスの一つとして提供できるものにしていきたいと考えております。


■【会社概要】
●社名:株式会社フェイス総研
●所在地:〒108-0023東京都港区芝浦4-12-38平野ビル6F
●代表者:取締役社長 四宮敬仁
●電話番号:03-5419-6580

●社名:株式会社フェイスホールディングス
●所在地:〒108-0023東京都港区芝浦4-12-38平野ビル6F
●代表者:代表取締役会長 熊澤修、代表取締役社長 小倉広
●設立:2003年6月2日
●資本金:1,000万円 
●従業員数:40名(グループ全体)
●電話番号:03-5419-7182
●URL: http://www.faith-h.net/  


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フェイスホールディングス
広報担当:藤原
E-mail:press@faith-h.net 
TEL:03-5419-7182
FAX:03-5419-0026


《関連URL》
http://www.faith-h.net/  
http://www.faith-h.net/press/oguclm/mc090408.html 

企業情報

企業名 株式会社フェイスホールディングス
代表者名 小倉広
業種 ビジネス・人事サービス

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