埼玉県の住宅企業で初めて「CO2の排出権」管理口座（CER）を開設

株式会社富士住建（所在地：埼玉県上尾市　代表取締役　竹田淳一）は、埼玉県の住宅企業で初めて「CO2の排出権」 を管理する口座（CER）を開設した。
「CO2の排出権」の口座（CER）は、日本政府が国別登録簿上にて管理を行っている。
富士住建では、現在112トンの排出権を取得しており、今後、国に寄付することも考えている。

また、富士住建では、各拠点を中心とした地域の清掃活動を行っている。
この活動は、8年ほど継続しており、地域の住民からも喜ばれている。

更に、最近では「富士住建の森」を取得し、植林活動を行うなど、環境貢献に対し、
熱心に取り組んでいる。

【株式会社富士住建とは】
関東全域で、年間約400棟の注文住宅の施工・販売を行っている住宅会社である。
本社を埼玉県に置き、現在12拠点のショールームを展開する。
富士住建では、引っ越してすぐに住めるくらい設備の充実した「完全フル装備の家」を販売している。顧客第一主義を貫き、常に顧客を優先していることから、バブル時には大きな利益を得ない代わりに、反対に不況時においては顧客が減少しないという強みがある。今年度も受注は順調で、今後も徐々に拠点を増やし、３、４年後に年間実績１０００棟達成を見込んでいる。

-この記事に関する問い合わせ先-
株式会社富士住建　企画部　小林由佳
住所：埼玉県上尾市原市1352-1
TEL：048-778-3302　FAX：048-778-3315