「1日は難しい。でも2時間なら動ける。」ドローン現場の緊急対応、2時間で体験できる講習を新設/ドローン操縦者向け応急手当プログラム DEC の体験版
株式会社ダイヤサービス(本社:千葉県千葉市、代表取締役:戸出智祐)が運営するDOSA千葉校は、ドローン操縦者向け職種特化型の応急手当プログラム「DEC(Drone Operations Emergency Care)」の体験版「DEC Intro(ドローン応急手当体験講習)」を新設し、2026年4月15日(水)14:00〜16:00に初回を開催します。受講時間は2時間、受講料は11,000円(税込)です。 119番通報、胸骨圧迫、止血、固定、熱中症対応などを実技中心で体験できる内容で、「1日講習への参加が業務上難しい」「まずDECの内容を確認してから受講を判断したい」「自社の操縦者チームの対応力を一度確かめたい」というニーズに応えるために設計した、短時間完結型の体験応急手当講習です。
1. 背景:応急手当を学ぶ経路がない、という構造的な問題
DECは2018年、救急救命士・看護師・客室乗務員の監修を受けてカリキュラムを構築した、ドローン従事者向けの職種特化型応急手当プログラムです。今年で7周年を迎え、2026年3月に内容を全面刷新しました。
航空法第132条の90は、事故発生時の対応を操縦者に求めています。一方で、ドローン従事者がその初動対応を実務として学ぶ経路は、いまも十分とは言えません。法的義務はある。しかし、学ぶ経路がない。 このねじれが、ドローン現場の現実です。
DEC Introは、その空白に対して、まず体で知るための講習です。原稿にもある通り、プロペラ接触による裂傷、機体や資機材の転落による外傷、炎天下での熱中症、救急車がすぐに到達しにくい環境での運航など、現場固有のリスクは現実に存在します。
2. DEC Introが解決する3つの課題
| 「1日は業務的に難しい」 | 2時間・半日で完結。通常業務への負担が最低限で済みます。 |
| 「受講前に内容を確認したい」 | DEC本講習の主要6項目を実技で体験してから、受講の判断ができます。 |
| 「自社チームの対応力を把握したい」 | シミュレーション訓練で「実際に手が動くか」を確認し、課題を整理できます。 |
3. 体験講習の内容(2時間・実技中心)
2時間の約75%を実技が占めます。説明を聞くより先に手を動かす構成で、「知っているつもりだったけど体は動かなかった」という体験そのものが学習です。
時間 |
パート |
体験内容 |
形式 |
5分 |
オープニング | 実際の事故事例を1〜2件提示。「この場面にいたら何ができますか?」の問いかけのみ | 講義 |
5分 |
119番通報 | 手順カードを手に、全員が声に出して通報練習。「言葉が出ない」を事前に体験する | 実技 |
25分 |
一次救命 | 胸骨圧迫を全員2分間体験。AEDはチームで1サイクル。2分やると思った以上にきつい | 実技 |
20分 |
止血・切断指処置 | 直接圧迫を全員体験。切断指のダブルバッグ法を手順通りに実施(冷やし方を誤ると再接着不可) | 実技 |
20分 |
整形外傷・脊椎保護 | 三角巾・ソフトシーネによる骨折固定を全員体験。ログロールはデモ見学+代表者体験 | 実技 |
10分 |
熱中症・虫刺され | 判断チャートを1枚配布。ポイズンリムーバを全員が1回操作して感覚をつかむ | 講義+実技 |
15分 |
シミュレーション訓練 | ドローン現場事故シナリオを全員で通し体験。「手が止まる場面」を意図的に設計済み | 実技 |
10分 |
クロージング | 「今日できなかったこと」を整理して持ち帰る。次のステップを提示して終了 | 講義 |
〔受講後に持ち帰れるもの〕
・ 簡易手順書6ページ(119番・胸骨圧迫・止血・整形外傷・熱中症・観察記録)
・ 受講証明カード(ラミネート加工済み)
・ 「今日できなかったこと」の一覧(DEC本講習で扱う内容の具体的な把握に活用できます)
4. 初回開催概要
| 開催日時 | 2026年4月15日(水)14:00〜16:00 |
| 開催場所 | DOSA千葉校 研修室(千葉市花見川区朝日ヶ丘5-27-28 畑町ビル4階) |
| 受講対象 | ドローン操縦者・補助者・運航管理者・安全担当者・ドローン運航の発注者など。受講資格は不問。 |
| 定員 | 最大18名(先着順) ※最小催行人数:3名 |
| 受講料 | 11,000円(税込) |
| 持ち物 | 動きやすい服装・筆記用具(実技機材は弊社が準備します) |
| 申込方法 | https://dosa-chiba.jp/entry/ よりお申し込みください |
| お問い合わせ | info@daiyaservice.com / TEL:043-310-3454 |
5. 企業・団体向け出張講習
ドローン事業を運営する企業・官公庁・自治体を対象に、DEC Intro出張版も受け付けています。講師が実技に必要な資機材(AEDトレーナー・ジッパーバッグ・ガーゼ等)を携行のうえ、指定の場所へ出向いて実施します。
| 対象人数 | 5名以上(1回あたり最大18名) |
| 費用 | 受講料:11,000円/人(税込)、最低保証人数5名(55,000円〜) |
| 交通費等 | 交通費・資機材搬送費は別途実費をご負担ください |
| 対応エリア | 全国対応可(日程・エリアはお問い合わせください) |
| カスタマイズ | 自社の現場環境・機材を前提にしたシミュレーションシナリオへの調整が可能です |
| 記録提供 | 受講記録・フィードバックシートを提供。社内の安全管理記録に活用できます |
6. DEC Introと DEC本講習の違い
DEC Introは「DEC本講習を受けるかどうか判断する前に、まず体験する」ための講習です。DEC Crew認定証の取得にはDEC本講習(7.5時間)の受講・試験合格が必要です。
項目 |
DEC Intro(体験講習) |
DEC本講習 |
| 受講時間 | 2時間 |
7.5時間 |
| 受講料 | 11,000円(税込) |
29,700円(税込) |
| 認定証 | なし |
DEC Crew認定証を発行 |
| 扱う内容 | 主要6項目を体験レベルで |
全14章を習得レベルで |
| 実技の深さ | 触れる・動いてみる |
反復・定着まで |
| シミュレーション | 1シナリオ実施 |
複数シナリオ・効果測定あり |
| 出張講習 | 5名以上で対応 |
2名以上で対応 |
7. 会社概要
| 会社名 | 株式会社ダイヤサービス |
| 代表取締役 | 戸出智祐 |
| 所在地 | 千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘5-27-28 畑町ビル3階 |
| 設立 | 1974年6月5日 |
| 事業内容 | ドローン運航・教育・コンサルティング事業 、DOSA千葉校(登録講習機関)運営 |
| ウェブサイト | https://daiyaservice.com / https://dosa-chiba.jp |
| TEL | 043-310-3454 |
| info@daiyaservice.com |
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企業情報
| 企業名 | 株式会社ダイヤサービス |
|---|---|
| 代表者名 | 戸出 智祐 |
| 業種 | その他サービス |
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