「二画面分割」は実用的？OTTOCASTスクリーンAIを実車で検証した解説動画をNew Car Lifeが公開

車の純正カーナビを Android 搭載のスマートデバイスとして拡張し、有線CarPlay車でも一気に“今どきの車”にアップデートできる車載アダプター・AIボックス『OTTOCAST（オットキャスト）』。そのシリーズ最新となる『OTTOCASTスクリーンAI【正規モデル】』について、二画面分割の使い方を具体的に検証した動画が新たに公開されました。今回公開されたのは、車系人気YouTuber『New Car Life』による実車レビュー動画で、カタログ表記だけでは判断しづらかった二画面分割の利用感を、実車で確認できる内容となっています。

実用イメージが描きにくかった二画面分割を実車で解説

『OTTOCASTスクリーンAI【正規モデル】』はディスプレイ一体型のポータブルモニターで、これまでOTTOCAST製品を使用できなかったナビが古い車・ナビが無い車でも使用できます。さらに、「後付ポータブルナビタイプで、CarPlayもAndroidAutoもワイヤレスで使える」という特長を持ち、工事不要で設置できる点も大きなメリット。一方で、「走行中に本当に使えるのか」「視認性が心配」といった声も聞かれました。
そうした声に応え、実際の車両を使って二画面分割の表示例や操作の流れを解説する動画として今回の実車解説コンテンツが公開されています。また、『OTTOCASTスクリーンフロー【正規モデル】』と『OTTOCASTスクリーンAI【正規モデル】』の二種類を実際に見比べ、昨日の違いやスペックの比較も見ることができます。

・『OTTOCASTスクリーンAI』販売代理店：商人屋（株式会社PROTOS）

・日本市場向け正規モデル：日本語UI /日本人スタッフによる国内サポート/国内1年保証

・解説動画公開チャンネル：New Car Life

・動画公開日：2025年12月17日

二画面分割の具体例と主画面の選択

動画では、実際の車両にOTTOCASTスクリーンAIを設置し、二画面分割の表示例を確認しています。運転手側はナビ画面、助手席側はYouTubeなどの別アプリを同時に表示するなど、日常利用を想定した組み合わせが中心です。また、どちらを主画面として扱いどの情報を副画面に置くと運転中に把握しやすいのか、視線移動や操作の流れを含めて解説されています。

また、OTTOCASTスクリーンAIはリアカメラを接続してバックカメラとして設定することもできるため、バックカメラに切り替わる際の操作性や画面の見やすさについても確認することができます。