8月30日（土） 秋葉原で人権啓発 小冊子配布キャンペーンが開催されます

　情報があふれる今、人が本来持っている“権利”を見失いがちではありませんか？
教育を受ける自由、信仰の自由、プライバシーの尊重──これらは私たちが生まれながらにして持つ30の基本的人権です。しかし、知らずに暮らす人が多く、自分や他人の権利が侵されていても気づかないことがあります。

　そこで、8月30日（土）に秋葉原で、人権啓発小冊子の無料配布を行います。この小冊子は、誰でも理解できるやさしい言葉で「人として大切にされるべき理由」や「誰かを思いやる大切さ」を伝えます。

　「生まれてきただけで、大切にされる価値がある」、「自分もまた、他の人を大切にできる存在である」。そんなメッセージが込められた一冊です。日常で起こるちょっとした違和感や不安が、人権を知ることで「なぜ？」から「どうする？」へと変わるきっかけになるでしょう。

　United for Human Rightsは、すべての人が人権を正しく知り、互いを尊重できる社会を目指して活動中。教育関係者や保護者、青少年支援者とも協力し、草の根の啓発を続けています。

　United for Human Rights 人権啓発冊子配布活動
　日時：2025年 8月30日（土）午前10時半より（約1時半）
　場所：秋葉原
　主催：United for Human Rights Japan
　さらに詳しくは：https://www.humanrights.jp/

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　United for Human rightsとyouth for Human Rightsは、非宗教・非営利団体として普遍的な人権を推進する活動を支援するとともに、この運動を社会のあらゆる場面に届けるため、教育資料は17の言語で提供され、世界各地の学校や市民団体、教会、警察、軍、政府機関などで活用されています。こうした活動は、すべての人々の自由という理想を長年にわたって支持･推進してきたサイエントロジー教会の後援を受け、世界的な規模で実施されている教育プログラムです。また、UHRとYHRIは毎年ヒューマンライツ・エデュケーショナル・ワールドツアーを実施。アフリカ、ヨーロッパ、アジア、北中米を巡り、教育者や青少年関係者、一般の人々に、人権への理解と啓発方法を伝えています。このツアーの最後には、ニューヨークの国連本部で国際人権サミットが開催されます。人道主義者L.ロンハバード氏は「人権は理想的な夢ではなく、実現されなければなりません。」と言葉を残しています。一冊の冊子を手渡すこと。その小さな行動から、思いやりが広がっていきます。そして「知ること」が、自分と大切な人を守る第一歩になります。