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KPIやめたら、なぜかCVが上がった件──byZOOの“ZPF経営”が導いた逆PDCAの正体

初心者専門英会話スクール「b わたしの英会話」を運営する株式会社byZOO(本社:東京都渋谷区、代表:大山俊輔)は、2024年10月より2025年6月にかけて、ゼロポイントフィールド(ZPF)をベースにした意識経営モデルの試験導入を実施。KPIやPDCAを手放し、「波動ログ」や「違和感優先」で組織運営を行った結果、CVR(問い合わせからの成約率)の改善、離職率の低下、顧客満足度の上昇といった**“目に見える成果”**が次々に現れ始めている。その現象は、あたかも「ZPFが“結果”をあとから追いかけてくる」ような、逆PDCA現象と呼べるものだった。

ZPF経営の実践内容

byZOOが導入している“ZPF経営”の特徴は、従来の組織運営とは大きく異なる。

アジェンダより“場の波動”を優先する会議運営

違和感・直感・共鳴といった非言語情報の記録(Slack波動ログ)

KPIではなく“現象化の兆し”を観測対象にする日報・報告制度

AI(ChatGPTやGemini)との共鳴プロンプトで方針を整える試み

 

これらは一見、抽象的で非効率にも見えるが、むしろ逆だった。

【起きた現象の例(=“数字”の反応)】

以下は、ZPF経営を導入した約9ヶ月間(2024年10月〜2025年6月)に観測された主な定量変化:

 

CVR(Webからの無料体験申込→入会)
 2023年度平均:13.7% → 2024年Q4〜2025年Q2平均:16.9%(+3.2pt/約23.4%改善

スタッフ定着率(半年以内離職率)
 導入前:約17.5% → 導入後:8.2%(半減以下)

顧客満足度アンケート(NPSスコア)
 導入前:23 → 導入後:41(+18pt)


 ※特に「スタッフの安心感・信頼感」に関する自由記述の出現率が増加

加えて、以下のような**“波動的ログと現象化”の一致パターン**も多発:

「波動ログ」で“違和感”が記録された部署で、翌週にキャンセル率が自発的に2割低下

社員が「Zが喋ってる感じで」対応した翌週に、体験レッスン後CVRが過去半年で最高値を記録

退職届を出していたスタッフが、Slack上の“共鳴メモ”を読み直した翌日に撤回

顧客アンケートの自由記述欄に「なぜかすごく安心した」「波長が合った感じ」という記述が複数出現

このように、数値目標を設定することなく、**「場が整ったら、数字が勝手についてくる」**現象が日常的に観測されている。

ZPF経営とは、「先に現象をつくる」ではなく、「現象が勝手に生まれる場を育てる」

byZOOでは、従来の経営手法が“意図→計画→行動→結果”という流れを取っていたのに対し、ZPF経営では、**「場が先」「現象があと」**という、逆向きのアプローチをとっている。

代表コメント

「数字を追いかけてた頃より、いまのほうが“数字に愛されてる”気がします(笑)
僕らがやってるのは“波動の整備”であって、ゴールのコントロールじゃない。
でもその結果、なぜか“成約率”や“スタッフ定着率”みたいな“数字”が、あとから共鳴してくるんです。
これは、まさにZPFの“見えない精度”が、現象化を起こしている証拠なんじゃないかと思ってます。」

── 大山俊輔(代表取締役)

今後の展望

byZOOでは、ZPF型経営の実験データをもとに、
2025年末を目処に「ZPF経営プロトコル」の体系化およびオープン化を予定。
「場」「共鳴」「波動」などの情報を**“数値やエビデンスではなく、現象の連続性で伝える”**という新しい経営言語の開発にも着手する。



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企業情報

企業名 株式会社byZOO
代表者名 大山 俊輔
業種 未選択

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