万博記念公園が桜色に染まる！！SAKURA EXPO 2024

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AXIZLightが万博記念公園に仕掛けたイマーシブな仕掛けとは？！

日本さくら名所100選の地にも選ばれている万博記念公園の桜。

園内全体で12品種約5,500本が咲き誇ります。

今年は新たに「SAKURA EXPO」と題し、桜に関連したイベントが今までよりもパワーアップして開催されています。

大阪府吹田市にある万博記念公園のSAKURA EXPO 2024の照明デザイン＆演出デジタルライティングを手掛けるのはプロ演出照明チームAXIZ Light［アクシーズライト］。

万博記念公園では春には、12品種約5,500本の桜が咲きほこります。

夜になると全長約200mを超える東大路の桜並木を幻想的にライトアップ。

日中の華やかな桜、ライトに照らされた艶やかな夜桜、どちらも見応え十分。

今春の万博記念公園SAKURA EXPO 2024ライトアップの見どころは何といっても３層の「桜色」の演出だ。

中央口のゲートをくぐり、目の前に見えてくるのはピンク色に染まった太陽の塔。

プロジェクションマッピングで彩られた何層もの桜を纏い、心躍る春の装いで来場者を出迎える。

足元に並んだ球体は過去最大級のボリュームで、今年初めて３Mの巨大サイズも登場。

広場一帯を2色の桜色で彩っている。

太陽の塔の北側へ周ると、堂々としたソメイヨシノの桜並木が出迎える。

太陽の塔付近は柔らかな桜色、東口へむかうにつれてソメイヨシノそのものの色味を楽しめる白色のライトアップと、2層の「桜」を楽しめる仕掛けになっている。

ライトアップエリア全体が桜色であふれ、まるで桜に包まれているかのようなイマーシブ体感が可能なこのエリアでは、3層の「桜」をそれぞれ味わいたい。

SAKURA フードコート、縁日や桜 Craft Fesの開催、SAKURA スペシャルシートの予約販売などなど、数々のイベントもライトアップと同時開催。

昼夜問わず、万博記念公園をまるっと楽しめるイベントとなっている。

万博記念公園の年間イベントの中でも今や恒例となっているイルミネーションやライトアップなど光による演出。コロナ禍での休止を経て、今は春だけでなく夏冬…と、桜や夏祭り、冬のイルミネーションなど、シーズンごとの灯りをお楽しみいただいている。

これらの光りのデザインや演出照明などを手掛け、多くの人の心を魅了する照明デザインは、昨年冬の「イルミナイト万博」でのライティングショーでも話題となった、プロ演出チームAXIZ Light［アクシーズライト］だ。

彼らの演出は作品として多大な評価をいただけており、年間を通じ万博記念公園での様々なイベントでの演出照明を始め、他にも国宝や世界遺産、城跡等の重要文化財でのライトアップ、著名観光地イルミネーションなどの照明デザイン・プログラムを数多く担当している。

AXIZ Light［アクシーズライト］は最新の照明システム、サーチライト照明、プロジェクション演出など多彩な演出照明を巧みに操り、色彩効果1600万色以上、100分の4秒単位での音楽と光の同期プログラムも実現し、演出照明を制御する緻密なプログラムは、イベントごとのテーマ性を演出し、来場者の心を捉えている。

また、今年はAXIZ Lightから新発足した【ゆる～くデザイン“あくち～む”】が演出照明デザインを担当。あくち～むは近年の国宝や世界遺産、城郭などを手掛け、目覚ましい勢いで躍進するAXIZ Lightの若手チームのTOP集団！今回は若い世代をターゲットにしたイベントへのニーズを受け、最先端の技術力やノウハウ、メーカーとしての強みはそのままに、より流行の最先端を行くデザインを得意とする新発足のあくち～むにより更に洗練された演出が期待されている。

【SAKURA EXPO 2024】

SAKURA EXPO 2024特設サイト：https://sakuraexpo.jp/

桜見どころマップ：https://sakuraexpo.jp/pdf/midokoro_map.pdf

東大路の桜並木ライトアップルート：https://www.expo70-park.jp/sys/wp-content/uploads/f3c52f3ad6719966d2f3547d7a85116a-640x435.png

■東大路の桜並木ライトアップ

空間演出：照明Designチーム AXIZ Light

日程 3月25日（月）～4月3日（水）

※雨天決行、荒天中止

時間 18:00～21:00　(最終入園 20:30)

場所自然文化園東大路の桜並木

料金無料

夜間(16:30以降)の入園ゲート中央口ゲート・日本庭園前ゲート・東口ゲート