アクロニス、主力サイバープロテクションソフトウェアAcronis Cyber Protect最新版の日本市場での提供を開始
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サイバープロテクションのグローバルリーダーAcronis の日本法人であるアクロニス・ジャパン株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長:川崎哲郎、以下「アクロニス」)は、本日、アクロニスの主力製品の最新バージョン、Acronis Cyber Protect 16を発表し、日本市場での提供を開始します。最新バージョンでは、導入と運用管理が容易なEDR(Endpoint Detection & Response)、複数拠点を持つ組織のIT運用管理に欠かせない集中管理用ダッシュボード、IT運用管理者不在の現場でサイバー攻撃やデータ損失からのワンクリック復元、不変(イミュータブル)ストレージによるバックアップが新機能として提供されます。
EDR(検出と対応)、マルチ拠点対応の集中管理用ダッシュボード、
ワンクリックデータ復元など新機能を追加
サイバープロテクションのグローバルリーダーAcronis の日本法人であるアクロニス・ジャパン株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長:川崎哲郎、以下「アクロニス」)は、本日、アクロニスの主力製品の最新バージョン、Acronis Cyber Protect 16を発表し、日本市場での提供を開始します。最新バージョンでは、導入と運用管理が容易なEDR(Endpoint Detection & Response)、複数拠点を持つ組織のIT運用管理に欠かせない集中管理用ダッシュボード、IT運用管理者不在の現場でサイバー攻撃やデータ損失からのワンクリック復元、不変(イミュータブル)ストレージによるバックアップが新機能として提供されます。
背景
技術の進歩につれて、中堅・中小企業から、世界中に拠点を持つようなエンタープライズ企業まで、幅広い組織をサポートするサイバーセキュリティとデータプロテクションの統合ソリューションが求められています。リモートワークの増加や目まぐるしく変化する脅威により、攻撃対象領域が広がり、データアクセスやプライバシーの懸念事項も増加しています。Acronis Cyber Protect 16では、こうした状況に対応する新たな機能を追加しています。
Acronis Cyber Protect 16は、バックアップ、障害復旧、サイバーセキュリティ、リモートエンドポイント管理が1つになった製品で、これらを効率的で費用対効果に優れた単一のソリューションで利用することができます。製造IT(OT)、産業用制御システム(ICS)といったIT運用管理者不在の現場でも、あらゆるコンピュータを迅速に復元できるため、システム停止によるダウンタイムのコストを最小限に抑えることができます。また、データ保護、復元機能、高度なセキュリティ機能の統合によって、ビジネス継続性を確保します。サイバープロテクションのイノベーションをリードするアクロニスは、デジタル社会の複雑な状況に適応し進化し続けます。
Acronis Cyber Protect 16で追加された新機能
· EDR(Endpoint Detection & Response):
従来のAV/NGAVによる侵入防止(EPP)に加え、導入と運用管理が容易なEDRで、侵入の検知、分析、対応でセキュリティ侵害を止め、俊敏な復旧とビジネス継続を確保します。
*Acronis Cyber Protect Advancedに価格据え置きで標準搭載
· 集中管理用ダッシュボード:
単一の統合管理画面で、組織内、複数のアクロニス管理サーバーの集中管理が可能になりました。シンプルで見やすい画面で環境全体を把握することで効率的な管理を実現します。
· ワンクリックリカバリ(復元):
拠点IT、製造IT(OT)、産業用制御システム(ICS)等、IT運用管理者不在のシステムを、現場の一般ユーザーによるワンクリック操作で自動復元できます。IT運用管理チームに依存することなく俊敏な復旧によりダウンタイムの削減と事業継続を実現します。
· 不変(イミュータブル)バックアップストレージ:
不変ストレージを利用したバックアップで、偶発的または、サイバー攻撃、悪意のあるインサイダーによるバックアップデータの削除、暗号化、改ざんといった破壊活動を防止し、常に安全なバックアップによる復旧を可能にします。
*利用できる機能は、エディション、システム構成により異なる場合があります。
アクロニスのプレジデント、ガイダー・マグダヌロフ(Gaidar Magdanurov)は次のように述べています。
「Acronis Cyber Protect 16のリリースは、あらゆるデータ、アプリケーション、システムを保護するという当社の取り組みを強調するものです。分散環境という今日の時代において、企業では、信頼性の高い保護を提供し、インシデントが発生しても素早く簡単に復元できるサイバープロテクションソリューションが求められています。製造、金融、医療、小売など、ダウンタイムが許されない多くの業界では、IT担当ではない人も問題なく復元ができるようになることが非常に重要です。そして、それこそがAcronis Cyber Protect 16が実現しようとしていることで、サイバー攻撃やデータ損失が発生しても、ワンクリックで復元することが可能となっています」
Acronis Cyber Protectの詳細については、https://www.acronis.com/ja-jp/products/cyber-protect/ をご覧ください。
アクロニスについて:
アクロニスはデータ保護とサイバーセキュリティを1つのソリューションに統合し、現代のデジタル社会の安全、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)問題の解として統合と自動化されたサイバープロテクションを提供します。アクロニスは、サービスプロバイダーやITプロフェッショナルすべてのシステム、データ、アプリケーション保護のニーズに、革新的な次世代のアンチウイルス、バックアップ、ディザスタリカバリ、人工知能(AI)によるエンドポイント保護管理とサイバープロテクションを柔軟な導入オプションで提供します。アクロニスは、最新のマシンインテリジェンスによる高度なマルウェア対策とブロックチェーンベースのデータ認証テクノロジーで、クラウド、ハイブリッドからオンプレミスまですべての環境を予算に応じて保護します。
アクロニスはシンガポールで設立されたスイス企業です。アクロニスは、45拠点に1800人以上の従業員を擁し、イノベーションに満ちた20年を迎えました。Acronis Cyber Protectソリューションは、150か国以上の国に26言語で提供され、2万社を超えるサービスプロバイダーで利用されており、多くの企業を保護しています。
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アクロニス・ジャパン株式会社 広報担当
Email: Media_jp@acronis.com
Acronis®は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
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企業情報
企業名 | アクロニス・ジャパン株式会社 |
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代表者名 | 川崎哲郎 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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