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パンデミックを乗り越えたオンライン朗読企画《出版業界とエンタメの架け橋》を本格始動

ある日の役者たちの自主練(拠点:東京、以下「ある自」)は、1年ぶりとなる公演「春夏秋冬」を 2024年3月30(土)~31日(日)を皮切りに、5月7月9月11月の連続隔月で行うことを発表。第一回目の会場は上井草のエリア543。書き下ろしに参加する作家は望月くらげ、六畳のえる、小谷杏子。チケットの販売は2024年2月3日㈯9:00~。

 ある日の役者たちの自主練(拠点:東京、以下「ある自」)は、1年ぶりとなる公演「春夏秋冬」を 2024年3月30(土)~31日(日)を皮切りに、5月7月9月11月の連続隔月で行うことを発表した。
【URL】春夏秋冬#1 | ある日の役者たちの自主練 (arujiplayer.wixsite.com)

 

 昨年3月、東京八重洲での44年の歴史に幕を下ろした八重洲ブックセンター本店でのフ
ィナーレ企画の一つとして、操觚の会の書き下ろし作品の朗読会『八重洲挿話』を行った団体・ある自。
 一年の時を経て、今年は『春夏秋冬』というタイトルで、連続隔月公演を2024年の一年にわたって行う。
 3月、5月、7月、9月、11月に、それぞれのテーマに沿って、ある自でもお馴染みの作家の皆様に書き下ろしを依頼。
 第一回目となる 3 月公演のテーマは「はじまり」。
 書いていただくのは、「この世界で、君と二度目の恋をする」「優しい死神は、君のための嘘をつく」(両 KADOKAWA)など、切ない恋愛小説で中高生から大人まで幅広い世代に人気の望月くらげ先生と、「陰キャぼっちは決めつけたい これは絶対陽キャのしわざ!」(MF文庫J)でこれまでにない青春小説のヒロイン像を打ち立てた六畳のえる先生、そして「八月、ぼくらの後悔にさよならを」(スターツ出版文庫)の青春小説から「ひみつの小学生探偵」(Gakken)のような児童文学まで多様な創作の場をお持ちの小谷杏子先生の、3名の作家である。
 コロナ禍に始まったオンラインでの自主練企画は、いよいよ「会える」身近な朗読へ。
《出版業界とエンタメの架け橋》を標榜するある自らしい、朗読、アフタートークショー、販売会の三部構成となる公演で、既存ファンの作家はもちろん、新しい作品に出逢える機会をつくる。
 

 

【イベント名】
ある日の役者たちの自主練 連続隔月公演「春夏秋冬」#1
【会期・会場】
2024年3月30日(土)13:00/17:00
     31日(日)12:00/16:00
※各回アフタートークあり、登壇者は後日特設サイトを中心に発表
於:エリア543(東京都杉並区井草 5-5-25 西ビル B1、西武新宿線上井草駅徒歩2分)
【料金】
3,000円
ペア 5,500円
※応援チケットあり、チケット発売開始 2024/2/3(土)9:00~

【キャスト】

齊田貞子、嶋尾明奈、佐山知範、丹波枠( CLANARC Entertainment )、中西愛、ナルミ
カオ
【スタッフ】
演出:佐山知範、嶋尾明奈
音照オペ:月見里りた(えんげき空間 大暖縁)
制作:嶋尾明奈
制作協力:小俣聡
協力: CLANARC Entertainment、えんげき空間 大暖縁
製作:ある日の役者たちの自主練

 

【お問い合わせ】ある日の役者たちの自主練 担当:嶋尾 tanoshiikuwadate@gmail.com



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企業名 たのしいくわだて
代表者名 小菅 明奈
業種 エンタテインメント・音楽関連

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