三重県庁様ご登壇ウェビナー！DX推進基盤の全体像とβ´モデル移行のポイントを解説

　三重県は、県庁DXに向けて、「αモデル」から「β´モデル」への移行とDX推進基盤の整備プロジェクトに取り組み、2023年7月から同基盤の運用を開始しました。
　本ウェビナーでは、はじめに三重県様にご登壇いただき、本プロジェクトの考え方や全体像をご紹介いただきます。
　さらに本プロジェクトを推進したNTTビジネスソリューションズ様より、「β´モデル」への移行に向けたポイントなどをご紹介いただきます。
　最後にアルファテック・ソリューションズよりDX推進基盤のコミュニケーションツールとして導入したMicrosoft 365について、ユーザーの利便性を考慮した環境構築のポイントなどを解説します。

　三層分離ネットワークのβモデル/β´モデルへの移行を検討中 または 移行のポイントについて知りたい、庁内システムでクラウドアプリケーションを利活用したい、Microsoft 365で全庁ポータル/グループウェアを刷新したい、などの課題を感じていらっしゃる自治体職員様にお勧めです。

事前登録によりご参加可能ですので、下記URLよりお申し込みください。

◇ ウェビナー詳細：https://solutions.alphatec-sol.co.jp/seminar/240117_case-mie_webinar

プログラム

１．  「3つのコンセプト」で県庁DXを推進　～DX推進基盤の整備～

三重県

総務部 デジタル推進局 デジタル改革推進課　

副課長　岡本 悟

県は、庁内のDX（県庁DX）推進に向けて、2022年10月、「クラウドシフト」「ゼロトラスト」「データドリブン」をコンセプトとしたDX推進基盤の整備に着手し、順次運用を開始しています。

本ウェビナーでは、整備の概要と、県庁DXのさらなるステップアップに向けた今後の展望について発信させていただきます。

２．  三層分離「β´モデル」移行への挑戦と成果

ＮＴＴビジネスソリューションズ株式会社

ビジネス営業部 エンタープライズビジネス営業部門

ソリューション担当課長　櫻井 秀樹

三重県が推進する県庁DXの実現に向けた、新たなコミュニケーション基盤を整備するうえでポイントの一つとなったのが三層分離「β´モデル」への移行です。三重県庁の資産を最大限に活用することで、短期間での移行を可能にしました。

β´モデルへの移行にあたり実施したLGWAN接続環境の導入や全庁ファイル共有サーバーの設定変更など、実例を交えてご紹介します。

３．  Microsoft 365で置き換わる庁内システム
ユーザー利便性を考慮したコミュニケーション基盤

アルファテック・ソリューションズ株式会社

社会公共事業部 技術部 自治体技術グループ 技術チーム

テクニカルセールスアドバイザー　小林 華子

Microsoft 365は単純なグループウェアの置き換えではありません。庁内システムを総合的に移行することにより、組織間のコラボレーションを促進し、自治体DXに寄与します。

実際の三重県庁の環境をもとにお話しさせていただきます。

■ アルファテック・ソリューションズ株式会社について

アルファテック・ソリューションズは、ICTソリューション・サービスの開発および提供を行う、ITインフラ領域を得意とするシステムインテグレータのプロ集団です。先進的なITインフラ、システム開発を通じ、お客様の抱えている課題に共に向き合い、最適なシステム基盤作りをお手伝いいたします。

▽ アルファテック・ソリューションズ Webサイト：https://www.alphatec-sol.co.jp/

* アルファテック・ソリューションズ、アルファテック・ソリューションズ株式会社はアルファテック・ソリューションズ株式会社の商標です。

* その他、記載されている会社名および製品名は、各社・各団体の登録商標または商標です。